くらすたぁ

ゆるーい雑記ブログ

ブログを始めて3日で気づいた。ブログを書くことで得られたメリット

 

皆もブログを書こう!!

こんにちは。僕が管理人を務める当ブログも、解説してから約1週間がたとうとしています。僕はブログをやっていた経験が全くないので、ブログというものの興味はなく、魅力についてもあまり理解してこなかった分類の人間でした。しかし、僕が「ブログを書く」ということをしたことによって、早くもブログの良さについてわかってくるようになりました。なので、今回は僕がブログを始めて3日で実感した「ブログを書くことの良さ」について書いていこうと思います。

 

・ブログをはじめようと思っている人

・ブログが人どそうでなかなか最初の1歩が踏み出せないでいる人

・書くことが苦手な人

 

には、この記事によってブログを書くことの魅力について少しでも伝わるといいなぁと思っています。

 

書くということがあなたに与えるもの

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1.自分の考えを整理できる

僕がブログを初めてメリットだと思ったことは、まず「自分の頭の中を見れる」ということだ。

 

僕は何か書くことをしたいと思っていたけれど、その反面書くことが面倒くさいと思っていた。筋道を立てて物事を書くのは苦手だし、みんなだってそうだと思う。でも、書くことの素晴らしさはたくさんあることに気付いた。

 

そのひとつ目が先ほども述べた「自分の頭の中を見れる」ということだ。正確には自分の考えを整理できるといったほうがいいのかもしれない。書くことによって自分の考えていることを具現化できるのが書くことのメリットだと思った。それは、作文、レポート、ブログなど、何にだって当てはめることができる。僕は実際ブログをはじめてみて

 

「こんなことを自分は考えていたんだ」と、自分の新たな発見にもつながった。

 

そして、自分の考えを見て整理できることによって、自分の考えはどのような傾向があるのかとか、自分はどんな人間か、など知るきっかけになった。

 

2.書くことが苦ではなくなる

書く力とは何だろうか。一般的には定義できないのだけれど、だいたい「文章のきれいさ」「長い文章を書けること」だと個人的には思っている。僕はブログを開設してから決めていることがあって、それがどんなにしょーもない記事でも1000文字以上は絶対書くということだ。

 

最初は1000文字を書くことすらしんどかった。1記事書くのに1時間かかったり、上手く考えがまとまらないときは1記事2時間以上かかることもあった。たった1000文字をパソコンに打つのにかなりの時間を要していた。そして、せっかく書いたものをおじゃんにするなんてこともあった。

 

ただ、ブログを書き始めて3日ほどで、書くことが苦ではなくなった。それは、書くことに対して抵抗がなくなったからだと思っている。何かを始めることに感じる抵抗は、バンジージャンプやジェットコースターに似ていると思っている。こういうのと一緒で、最初の1歩さえ踏み込んでしまえばこっちのものだと思っている。つまり、

 

「つべこべ言わずにやってみんしゃい」

 

の一言に尽きる。とりあえずやってみたら、1000文字なんて楽勝になってきます。最初のブログに2時間かかっていた僕が、今はこの記事を15分ぐらいで書いているのだから間違いないハズ。

 

・書こうと思っているけど時間がないから~

・やっても続かなそうだからな~

 

とか言ってる人はブログには向いていないのかなと思う。そんなの気にせずにやってみたいなら考えずにやれ。好きならやれ。「考えるな、感じろ」の精神が最初の1歩を踏み出すには必要なのかな。と思うんだよなぁ。そして、その最初の壁を超えたものには、「書くことが苦じゃなくなる」という耐性をつけることができる。

 

3.アイデアが油田のように湧き出てくるようになる

3つ目のメリットは書きたいことがあふれてくるということ。昔僕があるレポートを書いた時、書きたいことが山ほど出てきたことがあった。興味のある分野について調べたうえでレポートを書いたので、書いているうちに「そういえばあのことについても書きたい」「これも興味あるから関連付けて書いてみたい」と思うようになった。

 

今思うとそれは自然なことだったのかなぁと思う。書いているうちにポンポンアイデアが膨らんできて、書ききれなくなるという状況に、今ブログを書いている自分が直面しているからだ。

 

書くことを始めたが故の副作用になっているが、僕はこれをプラスのメリットだと思っている。いろんなことが書きたくなって書こうと思えるのは、書く力が少しづつついているという実感を得られるからだ。

 

正直、書きたいことが多くて今はブログを書くことが楽しくなっている。(笑)

ではなぜブログなのか

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先ほども書いた通り、僕は今ブログを書くことにこれでもかというくらいに夢中になっている。どんどん書きたくなっているし、書きたいジャンルが増えてきている。いろいろ書きすぎて統一性のないブログになったら大変だけどね。

 

最初は一つの記事にいろいろ情報を詰め込んでみたいと思っていたけど、実際書き始めてみて思ったことは、実際全部書くわけにはいかないということ。というのは昔レポートを書いていた経験からも感じたことだ。

 

僕は昔のレポートであれもこれも書きたいことがたくさんあったが、全部書いていると時間が無くなるという理由と、全部詰め込むと情報過多で本筋が通らなくなるという理由で全部は書かなかった。最後までその時の追加で書きたかったアイデアについては書くことがなかったが、その書きたかったことを保存しておけば、書きたいときに書くことができる。そして、今はブログというツールを使って書くことが簡単にできる。今では、

 

・手書きでなくなったために手がつかれにくくなった

・簡単に文字を修正することができるようになった

・引用がしやすくなったので意見の強化をしやすくなった

 

これらのことが簡単にできるようになった。手書きではできなかったことだ。レポートが面倒くさくなったときは、よく学生がコピペをすると思うが、パソコンがなかったらどうなっていたのだろうか・・・

 

パソコンで気軽に何かを賭けることにメリットもデメリットもあるとは思うが、僕は「参入障壁が低くなった」という点にすごく恩恵を感じている。誰でも情報を発信できるということがこんなに素晴らしいということか。僕は、何か自分の言葉や書いたことを形に残したいという承認欲求丸出しなので、このブログを書くということが非常にあっていると思う。もし、僕と同じような、

・何か形になるものを作りたい

・誰かにいいことを教えてあげたい

・みんなに自分の書いた文章を見てもらいたい

 

という思いを持っている人は、ブログを書くことが大変簡単にできる手段だと思う。今はTwitterなどのSNSが発達しているのでブログを書こうとも思わないかもしれないけれど、SNSからもっと踏み込んで書いてみたい、情報発信したいという人はブログを書くことをおススメします。

 

最初はわからないことが多いかもしれませんが、初心者で何の技能がなくても書くことができるし、それが半永久的に残る。踏み出すのは最初の1歩だけだから、興味本位でもいい、とりあえずやってみよう。そうすれば、また新たな自分の発掘につながるかもしれません。

 

このブログを読んでいるあなたにも、ブログの魅力が少しでも伝わったならうれしいです。

 

それで