20代が思わず共感する春の神曲を発表します「出会いと別れ」
今週のお題「わたしの春うた」
すっかり春ですね。皆さんもうお花見はしましたか?
気温もだんだんと温かくなり一段と過ごしやすくなった今日この頃です。
どうも、いもけんぴです。
さて、今回は「歌が大好きカラオケ大好き音楽大好き」な僕が、個人的に記憶に残る「平成の春の名曲」を紹介していこうと思います
今回は選曲するうえで意識した点が一つ!
「18~22歳にとってストライクど真ん中の曲」
を意識して選んでみました。よかったら曲を聴きながら読んでください。
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良かったらこちらもどうぞ▼
新しい風が吹きそうな予感!新生活・新たな出会いにぴったりの曲
WINDING ROAD :コブクロ×絢香
この曲を知らない人はいないのではないでしょうか?というくらい有名な曲です。
「曲がりくねった道の先に 待っているいくつもの小さな光」
という歌詞が聞き覚えの方も多いのではないでしょうか。
有名且つ、デュエットもできる曲なので男女ともに愛されている曲です!
カラオケに行くと「曲がりくねった~」のあとの「道の先に~」のハモリ部分の取り合いになるので注意が必要です。
コブクロも絢香もファンが多いので今更紹介するまでもない名曲でした。
Spring of Life:Perfume
Spring of Lifeは人気アイドルユニットのPerfumeの代表曲です。
今にも駆けだしそうな新しい気持ちにさせてくれる曲です。光に満ち溢れているイメージが強い曲。新しい出会いの到来を予感させてくれます。
聴いていて元気になる曲なのでモチベーションを上げたいときに聴くのが個人的にはおススメです。僕は筋トレやランニングをしているときに聴いたりします
いっぱいはしゃいで、いっぱい笑って、いっぱい楽しんで。そんな新生活を期待させてくれるような気分になります。
新生活がワクワクする!という点ではPerfumeのこちらの曲もおすすめです。新しい場所に行き新しい挑戦をする人(新社会人・下宿大学生)などに聴いてほしいです
基本的にPerfumeの楽曲はキラキラした曲が多いので春に聴くにはもってこいだと思っています。
チェリー:スピッツ
もはやカラオケで何回歌ったかわからなくなるくらいの名曲。擦り切れて擦り切れてもいつまでも名曲。ド定番ですよね?
歌詞には後ろめたさがあるものの、その過去も受け入れて前に進もうとする歌詞と包まれそうな優しいメロディーが特徴的な曲です。
さぁこれからも頑張ろう!という気持ちになる一曲ですね。
「空も飛べるはず」も春の名曲ですよね
南風:レミオロメン
レミオロメンの「南風」。南風というのは4月から8月にかけて吹く風のことです。南風が吹けば天候が変わりやすいことから、漁師たちは南風によって天候を把握していたとのこと。
そこから転じて「何かが変わりそうな予感」を感じる曲です。新しい世界が広がりそうな、そんな感じ。もしかしたら運命の人と出会うかもしれない、そんな気持ちにさせてくれる名曲です
「手のひら合わせたら 世界が変わる」という歌詞に南風らしさが出ていると思います。
レミオロメンは「3月9日」「sakura」なども春の名曲。
虹:Aqua Timez
辛くても一歩ずつ踏み出していこう、そんなメッセージ性の強い曲。
僕はつらい時にこの曲に結構励まされたので気に入っています。平成5~9年生まれくらいの人なら懐かしい気持ちになるのでは?
今20歳くらいの人はおそらく小学生の時にこんな感じのジャージをきた教師が鬼のような形相で暴れまくるドラマを見ていたはず
そんなこともあって、Aqua Timezの虹は名曲です。思わず走りたくなるテンポに、希望が溢れまくる歌詞の王道コンボの楽曲です。みんなの心に染みること間違いなし。
春は別れの季節。惜別の春うた。慰めにぴったりな曲
さくら:ケツメイシ
世の中には色んな桜の曲がありますが、
「20代にとってのさくらはこれしかないでしょう」
ということでぶっちぎりの個人的「さくらソング」第一位です
カラオケに行ったら歌う定番曲ですね。PVに出ている女の子がかわいすぎるのでカラオケに行ってPVが流れた時はめっちゃテンション上がります。
ちなみに鈴木えみさんいう方です。めっちゃ可愛いです
良かったら武田鉄矢のさくらも聞いてみてください。武田鉄矢の人生初ラップ。
おまけの動画▼
中居君もわらっています
SAKURAリグレット:Flower
こちらは知名度はあるのかはわからないのですが、個人的にかなり好きな春の曲なので紹介させていただきます。
女の子にも男の子にも人気があるグループ「Flower」の曲なので知っている人も多いかも?Flowerの楽曲はつらい境遇にある女の人視点で書かれている歌詞が多く、その歌詞とボーカルの鷲尾さん儚げな声とマッチしています。
この曲は思いきり女の人の後悔が描かれており、愛した人と別れて足しつくす様子を桜に例えています。未練を断ち切ることがなかなかできない様子が歌詞から読み取れるので、別れの多い季節である春に、お世話になった人はいるのではないでしょうか。
別れたてのさっきまでリア充だった人は聴いてみてください。というか聴け。そして反省しろ
「Still」という曲もおススメです
▼「Still」:Flower
ハルウタ:いきものがかり
いきものがかりも、「春の名曲を多く持つアーティスト」の一つです。
「SAKURA」「花は桜 君は美し」「YELL」などなど、数多くの春うたを持っています。なので、個人的には春と言えばいきものがかりかな、まである。
夏のKEYTALK、秋の倉木麻衣、冬の広瀬香美みたいな感じ?(個人的感想)
そんないきものがかりからは「ハルウタ」を春の歌としておすすめします。正直、前出した歌はどれも名曲なんですけどね・・・
ハルウタは別れの歌ながらも、「またどこかで再び出逢う」という確信に近い希望を持った歌です。別れは寂しいものですが、それでもポジティブに「さよなら」をとらえている曲です。
卒業など、別れはつらいものがありますがこの曲を聴いて笑顔で別れることができたらいいですね。
「また会おうぜ!」って。
桜color:GReeeN
「桜の花が咲きました」
これは別れの季節が来たという合図でもあります。親しみのある人と離れて、一人になる季節が来たことを、桜の花が咲いたということで表現しているのが個人的に好きです。
この曲はどこか昔のことが懐かしい、というような雰囲気のあるメロディーになっているので旅立った後とかで聴くと涙が出てくるかも。
この曲もさよならの意味がある曲ですが、「また逢える」からさよならが寂しくない、過去に縛られない、後ろを見ないという強がりにも見える強い意志が見えます。
必ずきっとまた逢えるから前を向いて歩いていこう、というメッセージ性が僕は好きです。ということでおすすめの春ソングにしました。GReeeNの楽曲なので20代にはなじみの深い曲かもしれません。
サヨナラの意味:乃木坂46
サヨナラの意味、これはガチ名曲だと思います。秋元さんが普段書いているような曲じゃない気がする。(笑)
この曲は歌詞がすごく好きで、
「電車」「高架線」「柱の落書き」「電車が通過する」という具体的なワードによって、
あぁどちらかが遠いところに行ってしまうんだなぁ、という情景をイメージできます。
別れをこういった電車や高架線など、名詞で連想させることによってイメージしやすく、歌の歌詞の美しさが出ていると思います。
サビのサヨナラに強くなれ、この出会いに意味がある
という言葉はサヨナラを前向きにとらえているということがわかります。この曲の中でのサヨナラは永遠のサヨナラなのかもしれませんが、サヨナラが人を強くするんだという前向きな曲になっています。
サヨナラを題材にした曲、前向きな曲が多いですね。サヨナラは悲観的なことではないのかもしれません。
それにしても橋本奈々未は可愛かった。ファンです
ハルジオンが咲く頃も乃木坂46の有名な春うたです。
▼ハルジオンが咲く頃:乃木坂46
友よ この先もずっと・・・:ケツメイシ
圧倒的涙腺崩壊曲。春の別れの歌の中で一番好きかもしれない。
てかケツメイシ好きだな。
この曲はクレヨンしんしゃんの映画の主題歌にもなりました。始めはその影響もあってかクレヨンしんちゃんのアニメで聴きなれたあのBGMから入ります。
またこれがダチョウ倶楽部なのもいい。芸人を使ったのもいいと思う。苦労してきたからこそ、友情ってのは芽生えるのだと思う。その友情がすごくわかる一曲。
クレヨンしんちゃんのように、家族・友達と行った大切な人との絆を感じる楽曲になっていますね。
「何十年先も 君を友達って思ってる」
こんなクソありきたりでストレートな言葉だからこそいい。この曲、いつ聞いても涙が出てきます。ちなみに辛い思いをしている友達に歌ってあげると泣きます。留年して落ち込んでいる友達に歌ってあげたら泣きました
「決して一人にはしないから」
こんなことを言ってくれる友達を大切にしたいですね。
みんなで歌えば絆がより一層深まること間違いなしの良曲です。
まとめ
今回は個人的な感性で選んだことになりますが、「誰もが認める名曲」をまとめてみたつもりです。この記事を読みながら、歌を聴きながら昔の青春時代、これらの歌に支えられてきた過去を思い出しながら聴いていただけれたら嬉しいです。
僕もこの記事を書きながらいろんな過去を思い出したりしました。
春は出会いの季節でもあり、別れの季節でもあります。だからこそ色んなことがあるし、人間が成長する季節でもある。
だから、春は美しい季節だと思うし、これらの名曲のメロディー・歌詞が突き刺さるのだと思います。
知っていた曲も、もしかしたら知らなかった曲もあったかもしれません。こんな歌があったんだ!知らなかった!という方はこの記事が新たな名曲との出会いになればと思っております。
それではこの辺で。読んでいただきありがとうございました!('ω')ノ