今すぐレジェンドランクに到達したい人はアグロゼシカを使おう!【DQライバルズ】
こんにちは。いもけんぴです。
今回は、まだレジェンドランクに到達していない人が、すぐにレジェンドランクに到達できるようなデッキの紹介をしていきたいと思います。
レジェンドランクに到達するには、プラチナランク1を抜ける必要があるので、このプラチナランク1は激戦のランク帯となっており、非常にレベルが高いです。
下手したらレジェンドランクの低ランカーよりもプレイングが上手い人がうろうろしていて、またいろんなリーダーがいるので対策を立てるのも難しいです。
そこで、レジェンドランクに行くことができずに行き詰まっているあなたに、今回はレジェンドランクに行けるデッキを紹介します!
レジェンドに行くだけならこのデッキしかない
レジェンドランクを挫折してしまう原因は、時間をかけて試合をしたのに負けてしまったり、運で負けて連敗してしまったりなどで、やる気がなくなることだと思います。
ですので、今回はほぼ脳死で周回できるデッキを紹介します。
みんな大好き「アグロゼシカ」です。
なぜ「アグロゼシカ」なのか
なぜアグロゼシカを言うデッキを使用するのか。簡単に理由は3つ挙げられます。
①1試合当たりの時間が短い
②パターン化すれば簡単にプレイできる
③無課金でも簡単に組める(レジェンドレアが少なくていい!)
①1試合当たりの時間が短い
アグロゼシカは序盤から攻めていくデッキなので、どんどん攻めて相手が盤面を返せない、もしくは体力が持たないライン(8~11)まで持っていけば、6ターン・7ターンで決着をつけることも可能です。
相手がもう盤面を返せないと悟ったときは、相手が勝手に降参してくれるのも試合の時間短縮に貢献しています。ミッドレンジデッキを使うトルネコ・ミネア・ピサロなどのリーダーは試合テンポについていくことができない場合が多く、簡単にリーサル(トドメ)に持っていけます。
また、序盤の盤面を取ることができず、相手に押し返されたときに簡単に降参を選択できることもとらえ方によってはよい点です。
無理だと思った試合をサッと切ることによって無駄な時間を使わなくて済みます。テリーなどのリーダーは雷鳴の剣のような逆転が見込めるカードがあるので粘る戦いも選択肢に入りますが、アグロゼシカは無理だと思ったら粘る選択肢を取る必要がなく、サッと降参して次の試合に移ることができます。
②パターン化すれば簡単にプレイできる
パターン化すれば、簡単にプレイできる点も良い点です。簡単に例を挙げると、
1 1コストユニット
2 1コストユニット テンション
3 3コストユニット or 2コステンション
4 亡者のひとだま や3コステンション
5 かげのきし や バアルゼブブ
6 メラゾーマメラミ紅蓮の火球
などで試合を勝ちに近づけることができます。順にユニットを置いていくだけでそれなりに試合をすることができるので、初心者でも使いやすいデッキでしょう。
ただ、パターン化させるというのはゲームを面白くさせなくなることでもありますので、つまらなくなるかもしれないのが欠点ですが(笑)
ただ、レジェンドに行くという目的だけを果たすためには、純粋に相手の体力を削り切れるかどうかにガン振りしているアグロゼシカは相性がいいと思います。
やや作業ゲーになりがちですが、あまり考える局面が少なくていいのはメリットでもあると言えるでしょう。
③無課金でも簡単に組める(レジェンドレアが少なくていい!)
なんといっても初心者でも比較的簡単に組めるのがアグロゼシカのいいところだと思います。アグロゼシカはスーパーレアさえ少なくていいので、無課金の初心者でも簡単にデッキを組むことができます。
アグロゼシカにもいろいろ方があるので、カミュが入ってきたりドラゴンガイアを入れたりするデッキもありますが、基本「わたぼう」だけでレジェンドレアは事足りるので組みやすいデッキでしょう。
パックを普通に引いていたら当たるカードばっかりなのですぐにそろえることができます。
顔面だけを追求したデッキがこちら
ちなみに僕はりゅうおう杯の時にも、眠れる勇者、ロンダルキアの時もアグロゼシカでレジェンドに行っております。りゅうおう杯の時にレジェンド達成したデッキは一応下に貼っておきます。
↑12月にナーフされたカードが入っているので現在は通用しないかもしれません(笑)
色々勝てるアグロゼシカを考えてきて、とりあえずこれは勝ちやすいなと思った構築があったので今回はそのデッキを紹介していきます。
こちらです。
今回紹介するのはこのアグロゼシカデッキになります。ちなみにこのデッキは、レジェンドを2日で達成し、また遊びで使ったところ20戦中15勝することができたデッキです。
アグロゼシカやばい20分で5連勝してる
— いもけんぴ/はてなブログ (@imokenpiblog) 2018年2月19日
ちなみにスピードもほかのデッキに比べると異常です。(笑)
入っているカードを少しずつ解説していきます。(自分なりですが)
1コスト
1コストのカードは8~9枚くらい入れるのがちょうどいいバランスになると思います。
1コストのカード枚数は、2コストカードと合計して15枚くらいになるように入れるといいと思います。
なかでも絶対に入れたいのが
・いたずらもぐら
・メラゴースト
・プチアーノン
・モーモン
ですね。つまり、このデッキでは1コストはこれで完結していると思います。もし修正を加えるなら、プチアーノンの枚数を1枚にするかどうかくらいだと思います。
ただ、これ以上1コストユニットを減らすとデッキが重くなりますし、代わりとなるかカードがありません。おばけキャンドルは体力が1なのでメラゴースト・ジャガーメイジに簡単にとられてしまうという理由で必須とは言えないでしょう。
ゴースト、おおくちばしなども同じ理由です。序盤の盤面を取るのがアグロゼシカの戦い方なので、簡単に死んでしまうユニットは採用されにくいですね。
2コスト
2コストもこれで完結しています。
わたぼうは手札を消耗しやすいのでドローソースとして必要です。わらいぶくろも手札を引けるのですが、1枚しかひけない上に、攻撃力が1なのでそこまでかと思われます。
わたぼうは相手にもドローさせるデメリットこそありますが、序盤にたくさん手札を引いたところで使えないアグロデッキ以外にはあまり関係のないことで、アグロデッキを使っているリーダーがわたぼうの恩恵をより受けることができるでしょう。
たけやりへいはより体力へのダメージを与えるためのバフとしての採用、ドロヌーバはステルスがあるので除去がされにくいのと、後攻でも先にユニットを殴れる点で優秀です。体力が3で有利トレードできるのも強みです。
3コスト
3コストユニットは優秀なものが多いので迷いがちなのですが、このデッキでは
・ミミック
・はぐれメタル
・キャットバット
を2枚ずつ採用しています。この他に使えそうなカードは、
・ジャガーメイジ
・あやしいかげ
・マポレーナ
くらいでしょうか。(つららスライムとかいう伏兵もいますが)
ただ、相手の体力を減らすことだけを目的にすれば、ジャガーメイジは効果を発動できる場面が終盤になりがちですし、あやしいかげは下手したら1コストユニットとトレードされるので信頼できない体力です。
マポレーナも優秀ですが、マポレーナ自体のスタッツも低めですし、バフはたけやりへいがいるので入れるとしても1枚でしょう。また、デッキのバランスを考えるとマポレーナの代わりに何かを抜かなくてはいけません。
マポレーナより優秀なカードがあるので、そこに割って入るのはちと厳しいかなと思います。ただ、序盤の盤面を制圧するうえではかなり使いやすいカードなので採用する価値は十分にあります。
4コスト
4コストはメラゾーマがあるので少なくしたほうがよさそうです。このデッキでは亡者のひとだまとサイレスを1枚ずつ採用しています。
割って入るのはりゅうきへい、カミュかなと思っています。
りゅうきへいは亡者のひとだまより体力が多いという利点があります。なかなか突破されにくい体力の持ち主なので場に残る確率も高く、中盤戦では活躍してくれるでしょう。ただ、亡者のひとだまは特技ダメージを受けにくく、モンスターでブロックすれば突破がかなり困難になり場に残る確率が高くなります。
ここはりゅうきへいと亡者のひとだまのどちらが生存しやすいかという話になりますが、アグロゼシカでは序盤の盤面を制圧している前提で組んでいるので、盤面を整理した後に素置きした亡者のひとだまが取りにくいという理由で採用しています。
マミーなどの効果を受けない点はメリットですが、たけやりへいのバフをかけれない点はデメリットです。ですが、総合的にみてメリットが大きいと感じたので採用しています。
最初は亡者のひとだまを2枚入れていたのですが、アグロ対策としてのカードが出てきた時に逆転されることが多く、サイレスを採用しています。
サイレス自体はコストが高くスタッツも低いのでテンポロスになりがちですが、ガチャコッコやシールドオーガを突破できず負けにつながることを考えれば、入れる価値ありです。
ガチャコッコは攻撃力2とメラミor紅蓮の火球で取れるので、シールドオーガ用に残すことが多いですね。シールドオーガがなさそうな奇数ミネアなどに対してはガチャコッコに使っていくといいと思います。
体力3なのが残念ですね。(笑)
5コスト
5コストは
・バアルゼブブ
・かげのきし
を2枚、メタルキングを1枚採用しています。
バアルゼブブは5/3のメラミのような存在で、メラミを打ちながら、攻撃すれば5点ダメージを出せるユニットになりますし、単純にメラミが打てる壁という使い方もできます。体力が低めですが、召喚時にほぼ仕事は終えているので優秀なユニットであると言えます。
かげのきしはステルスがあるので出したターンに除去されたりアンルシアに引っかかったりすることがなく、安定して打点を出すことができます。
メタルキングもバアルゼブブと同じような使い方をします。速攻3点なのでメラミのような使い方ができます。バアルゼブブとの差別化として、敵ユニットを攻撃できるという利点があります。
バアルゼブブは3点が顔にしか行かないのでウォールを崩せないので、ウォールを崩せるメタルキングは活躍の場があります。メタルキングでウォールをこじ開け、他のユニットで顔面を詰めるという使い方ができます。単純に顔に攻撃してもつよいです。
ただ、かげのきしはステルスでウォールにならない、メタルキングはテンションを上げると帰ってしまうので壁として使いにくいというデメリットもあるので、使い方は考えましょう。
メタルキングは2枚入れると2枚引いた時にどちらか1枚を腐らせることが多かったので1枚にしています。
まとめ
アグロゼシカは顔面に特化しているデッキなので、
・早期決着が可能
です。最後までどちらかが勝つのかわからないという試合内容が極端に少なく、序盤に優勢ならそのまま勝てますし、序盤に上手いこと行かなかったときはほぼ負けます。試合の見切りをつけやすいという意味でも、すぐレジェンドに行きたい人におすすめのデッキです。
・無課金でも作れる
という点もすぐレジェンドに行きたい人にぴったりです。無課金で始めたばかりだけどレジェンドに行きたい人はまずこのデッキを作ってみるといいのではないでしょうか。
・作業ゲーになることを覚悟しておきましょう。
戦略は顔面パンチなので、戦略を組み立てて戦うのが好きな人はつまらなく感じるかもしれません。勝ち方もワンパターンなので、本格的に心理戦、戦略を楽しみたい人にとっては苦痛になるかもしれないことを覚えておいてください。
レジェンド到達に最も適していると個人的に思うのがこのアグロゼシカデッキです。これを使えばレジェンド到達も比較的簡単になると思いますのでぜひ試してみてください!
(C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
(C)SUGIYAMA KOBO