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睡眠効率って何!?睡眠効率の仕組みや計算式まとめ

こんにちは。いもけんぴ(@imokenpiblog)です。

 

まずはこちらの画像を見ていただきたいと思います。

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これは僕の睡眠の記録なんですが、注目してほしいのは「睡眠効率」という項目。驚くことに97%を超えています。これは、かなりいい数値で、かなり良い睡眠効率だということができます。

 

もともと眠りが深いという事もあるんですが、正直この数値は自分でもびっくりしています

 

今回はこのような数値を出したことで睡眠効率の仕組みとかがわかってきたので簡単に感じたことを書いていきます

 

 

睡眠効率の計算式は?

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睡眠効率を算出する方法は意外と簡単で、誰でも睡眠記録さえあればすぐに計算できる計算式になっているのでよかったら一度計算してみてください

 

睡眠効率の計算式

ステップ1:就床時間を算出

<例>寝床についた時間→24時ちょうど

   寝床から出た時間→7時半

 

→寝床にいた時間は7時間半ということになります。

 

就床時刻~起床時刻までの時間という事になります。就寝時刻から起床時刻ではないことに注意してください。

 

ステップ2:睡眠時間を算出

睡眠時間は実際に眠っていた時間です。寝床に入っていた時間ではありません。

 

寝床に入っていたけど起きていた時間はこの睡眠時間からは除外されます。

 

意識がある時間も睡眠時間には入りません。また、眠りの浅い「覚醒時間」も睡眠時間からは省かれます。

 

睡眠記録アプリなどで、睡眠時間は算出されているので簡単に測りたい人は睡眠アプリを利用しましょう。僕の5月18日の記録では睡眠時間が5時間47分33秒となっていますね。

 

ステップ3:睡眠効率の計算

睡眠効率の計算は、先ほど求めた2つの要素で計算できます。計算式は、

 

睡眠時間÷就床時間×100=睡眠効率

 

となります。

 

僕の記録ですと、就床時間が5時間57分33秒、睡眠時間が5時間47分33秒です。これを分に直すと、

就床時間→357分

睡眠時間→347分

 

となるので、347÷357×100をすれば睡眠効率を算出できます。僕の場合ですと計算すると97.1988…となるので小数点第二位で四捨五入して97.2%という数値を算出することができますね。

 

睡眠効率の計算式は、

睡眠時間÷就床時間×100で求めることができますので、よかったら自分の睡眠効率の計算をやってみてはいかがでしょうか。

 

睡眠効率の平均はどれくらい?

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では、人の睡眠効率の平均値は一体どれくらいなのでしょうか。一般的な睡眠効率の平均値もどれくらいか知りたかったので調べてみました。

 

すると、だいたい「睡眠効率85%」が平均値であることがわかりました

 

人によって平均値は変わるのですが、だいたいの目安として睡眠効率85%より下は睡眠効率が低く、85%より上は睡眠効率が高い、という事にします。

 

▼こちらを参考にしました

ameblo.jp

 

▲のサイトによると、睡眠効率が85%は「寝床について30分程度で眠り、目覚めてから30分程度で寝床を出る」くらいなのだそうです。

 

意外とハードルは低めですね。なかなか寝付けなかったり、二度寝してしまったりしなければ達成できる数値だと思います

 

睡眠効率に影響する要素は?

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僕の記録から、なぜ僕が睡眠効率97%を達成できたのかを考えていきたいと思います。

 

もう一度画像を見てください。

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僕が気になったのは「覚醒時間」です。覚醒というのは脳が目覚めて意識がある状態のことです。「起きている」というのが覚醒だと考えてもらったらいいと思います。寝ている間にも、起きている時間があるという事ですね。

 

しかし僕の覚醒時間はたった「10分」です。覚醒時間が少ないことによって睡眠時間の割合が増えています。睡眠時間の割合が大きいほど、睡眠効率は100%に近くなるので覚醒時間が少ないというのは一つのポイントになると思います。

 

もう一つ睡眠効率に影響していると思ったのが「入眠までの早さ」だと思います。だいたい人間の入眠までの時間は15分~30分くらい?だと思うのですが、この日の僕は7分49秒で入眠しています。

 

入眠までのスピードも睡眠効率に大きく貢献しています。なかなか寝付けなかったりすると入眠までの時間が長くなり睡眠時間の割合も減るので睡眠効率が下がるという事ですね。

 

中途覚醒やスヌーズがあるかないかでも大きく変わってくると思います。

 

睡眠効率を意識するならまず、

「覚醒時間」と「入眠までのスピード」に意識するといいでしょう。

 

この2つの要素を意識するポイントについては、後日書いていこうと思います

 

まとめ

今回は睡眠効率の計算式と、それに影響する要素などについて簡単に触れました。

 

今回の記録は偶然に起こったのかもしれませんが、僕も最低限睡眠効率を上げるために意識したポイントもあったので、その効果もあるんじゃないかと思います。

 

実際僕が睡眠効率を上げるためにやった方法などはまた詳しく書いていこうと思いますのでよかったら参考程度に読んで下さい。

 

いい生活はいい睡眠によって生まれるものだと思います。睡眠効率を上げることによって、気持ちのいい生活を送っていきましょう!!

 

それでは('ω')ノ

 

次の記事もどうぞ>>>睡眠効率97%を達成した僕が「睡眠効率を上げるために意識したこと」まとめ