スマホ依存症になりました。自分に起こった症状・デメリットとか話します
こんにちは、いもけんぴ(@imokenpiblog)です!!
タイトルの通り、スマホ依存症になったかもしれません。(笑)
笑い事ではないのですが…
現在だからこそ起こる新たな病気として「スマホ依存症」が問題になっていますよね。年々その数は増加していると思います。
スマホ依存症になると自分の身にうっすらとよくないことが起こってくるので、スマホ依存症体験者の僕から依存症になると起こる症状・デメリットなどを書いていきます!
目が疲れる【眼精疲労】
スマホをずっと見ていることが多いので目に疲労がたまります。
スマホやパソコンはずっと光を放っているので目が疲れやすく、そのせいか朝も起きにくいという現象が起こりました。
いつもは6時前に起きることができていたのに、スマホを長時間触るようになってから8時になっても起きることができなくなりました。
個人的な感想ですが、質のいい眠りができなくなってしまう事、肩こりを起こしてしまうことはすべて眼精疲労からくるものであり、スマホ中毒からくるものだと感じています
スマホ依存による一つ目の症状は眼精疲労です。そこから二次災害として睡眠の質の低下、肩こりが挙げられるでしょう
脳が止まっている感覚【溶けているかも?】
大型連休中はずっとゲームをしていたので、ずっとスマホを見ていました。
ゲームはどうやらドーパミンを分泌させるらしく、ゲームが楽しくてやめられない理由もドーパミンにあるようです。
僕はゲームが止められなくて、連休中に1日5時間くらいはゲームをしていました。
そしてそこからブログも書いたりしているわけですから、1日10時間くらいスマホやパソコンを見ていることになります。
そうするとだんだん脳が溶けているような感覚になりました。それはブログを書いているときに顕著に現れました。
・集中力が持たない
・意識が上の空になる
というようなことが起こりました。何かを書こうと思っても何も浮かんでこない。アイデアも浮かんでこない。
なんなら、やる気も出ない(笑)
すぐに、ゲームがしたくなる。(笑)
スマホ依存症になると脳が機能していないのじゃないかというくらい頭が空っぽに感じる感覚があります。
体も心もだるくなってくる
▲死んだ魚のような目をするようになっちゃう
ずっとスマホを触っているので、体を動かすことをしませんでした。
そうすると体は休まってくるのですが、どんどん心もだるくなってくるという事に気づきました。
ちゃんと連休に入るまではジムにも行っていて、体を毎日動かすようにしていましたが、サボってダラダラスマホを見て過ごしていると体も心もやる気がなくなりました
以前体を動かすと脳が活性化して幸福感を得るという内容の記事を自分で書いたのですがまさにその通りだなと感じました
脳と体は連動していて、体を動かすと脳が活性化してホルモンが分泌される。
しかし、体を動かさないことが続くと脳も活性化しないので脳が元気になっているという感覚がなくなってくる。
そうすると、一日の充実感が減るのでどんどんやる気がなくなっていくという負のスパイラルに陥ってしまうことがわかりました。
体を動かすことをしないと心身ともによくないなと痛感しましたね
どうやら「スマホ依存症 症状」で調べたところ、いずれスマホ依存症は鬱病につながっていくようです。
僕のようにずっとスマホをみてゲームをしているとやる気がなくなっていって鬱病になってしまうようです。危ない危ない…
長時間スマホを見ていて僕は次第に堕落していってやる気がなくなっていったので、本当に依存症を直さないと鬱病リスクが高まるのだと思いました
一日が早く感じる【人生の充実感が減少】
最後に感じたこと。
「一日が早く感じる」ということです。これは症状とかではないですが、明らかなデメリットだと思います。
ここでいう時間が早いというのは充実していて早く感じることではなく、中身がなさ過ぎて早く感じるという事です。
今日は色んなことがあった一日だったね、の逆です。かなり薄い一日という意味です
スマホをいじっているとびっくりするくらい時間が早く過ぎるような感覚になります。15分だけ見るつもりだったのに30分経っていたとか、1時間経っていたとか。
その積み重ねが大きな時間となって、無駄な時間が積み重なっていくのです。
そして、そのことに気付いた時自分が時間を潰していたことに気づき、絶望するのです。僕は昨日にその感覚に包まれました。
一時の楽しさを求め、時間を潰してしまう。そして後から生産性のない時間だったことにひどく後悔し、やる気を失ってしまう。
本来時間は人それぞれに限りがありますので、有効に使うべきです。時間は潰すためにあるのではありません。
1日1日を大切に生きていかなくてはいけません。
本当はこんなにスマホを見るつもりはなかったのに…と思っても止められないのがスマホ依存症です。本当に恐ろしいです。
僕はスマホ依存症によって引き起こされる「時間が早く感じる」ということがもったいなく感じますし、デメリットであると思います。
ほどほどにしておかないと、痛い目を見ます
スマホ依存症の対策法
スマホ依存症の対策方法ですが、こればっかりは「自分で管理する」という事しかいうことができません。
自分で管理する方法には以下のようなものが有効であると感じます
・タイマーをセットして時間を決める
・スマホを使うときだけ使うようにする
・自分の部屋にスマホを置いておかないようにする
・人と関わる時間を増やしてスマホを見る時間を減らす
などして自分を管理していかなくてはいけません
自分の意志で自制するのは難しいと思いますので、その時は「環境」を変えるのが一番有効だと思います
・家族の人と家にいるときは話すようにする
・自分の部屋に持ち込まずリビングに置いておく
などして環境を変えるのがスマホ依存症の対策、改善だと思います。
僕は親に充電器を預けて、無理やりスマホを使えないようにしました(笑)
そうでもしないと治らないのがスマホ依存症の怖いところなので、自制できないと思ったら思い切った行動も必要です。
スマホ依存症は現代に潜む麻薬
スマホはもはや俺の臓器という歌が共感できるくらい、現代はスマホが普及してスマホを手放せない人が増えてきました。
スマホは便利ですがそれによって副作用も起きているような気がします。
でも、包丁や銃のように、メリットもあればデメリットもあるのが普通なのです。なので、包丁や銃やスマホが悪いのではなくて、使う人によって変わるのだと思います
偉そうなことを書いていますが、僕はまだスマホ依存症が抜けきっていません
コツコツと直していこうと思います。
今回僕がこのような状況になって感じたことは
「スマホ依存症になったら人生少し辛く感じる」
ということです。
スマホは楽しいのですが、鬱気味になったりして健全ではないと感じました。
スマホもほどほどにしないといけないということがわかりました。結構危険なので気を付けてくださいね。
そこのあなたに言っているのですよ!( `ー´)ノ
今回はこんな感じで!
それでは('ω')ノ