理不尽に怒られた時は「カリカライズ」で乗り切ろう!
こんにちは。怒られることに関しては天下一品(自称)、いもけんぴです。
上司や親から怒られた時、あなたはどのようにして対処しているでしょうか。怒りがすぐに収まってくれる人ならいいのですが、中にはガミガミとしつこく怒ってくる人もいます。
・そんな相手に対してうんざりしてはいませんか?
・耐えられなくなって、泣きそうになったことはありませんか?
・冷静さを失ったことはありませんか?
そこで今日は20年間親や部活の顧問、バイト先の社員に怒られてきて怒られ慣れた僕が、「怒られたときのメンタルの保ち方のちょっとしたテクニック」をお伝えします。
怒られたときは「カリカライズ」がメンタルを保つのに有効
怒られたときはカリカライズを使って気持ちを落ち着かせるのが有効な方法です。気になる人も多いでしょう、カリカライズというのは
「漫画化する」
という意味の言葉です。文字通り、怒られ始めたら世界を漫画化するのです。そうすると、次第に心が落ち着いてくるようになります。
理不尽に怒られることがあれば、カリカライズ。目の前でガミガミうるさい人を、脳内で「モンスター」に変えてみましょう!!
ガミガミうるさいなら、「火を吐くモンスター」とかでいいのではないでしょうか。嫌味ったらしい人なら「闇魔法を使ってくる陰湿な黒魔導士」みたいな設定でもいいでしょう。
そして、自分を勇者だと脳内で考えるのです。そうすると、あら不思議。今自分が理不尽に怒られている状況が、
「火を吐くモンスターの攻撃を盾で防いでいる勇者」、または「魔導士の魔法をバリアーではね返す賢者」に自分が見えるようになります。
思考をこのように置き換えることによって、急に自分が起こられている状況がどうでもよくなります。あほらしくなって、冷静にこの状況を「客観的に」捉えることができるようになります。
僕がやっていたカリカライズ
僕は結構理不尽で怒られることが昔は多くて、人並みくらいには怒られてきたと思っています。そのたびに、無意識のうちにカリカライズを使ってきました。逆にカリカライズという言葉を知ったのは大学生になってからです。
カリカライズという言葉を知らなかった当時中学生とかの僕がやっていた方法ですからこれは本当に効果的だと思います。親に怒られては、そのたびに脳内で親のことを「喋ることができる特殊なスライム」に変換してきました。
なので、親にこっぴどく怒られても
「あぁ~!!!!スライムが喋ってる~~~!!!すご~い!!めずらし~」
とかって思ってました。すごいのは怒られている状況でそんなことを考える僕の脳内のバグり具合ですが。ごめんねママ
ただ、このように自身が置かれている状況を漫画化することによって、現実から自分を切り離すことができるので、自分とは違う人が喋るスライムに怒られていて自分はその状況を見ていると錯覚することができます。
要するに、客観的にその状況を見ることができるわけです。
そうなると辛辣な言葉も胸に響きにくくなるのでメンタル的に楽になることが多く、助かっていました。怒られることは成長の過程で大切なのですが、怒られて嬉しいドMの人はそんなにいないと思うので
怒られて辛いと感じる人はやってみると精神的に楽ですよ。
僕なんかは途中で怒られることにすら飽きてきていたので、怒ってくる対象を
・喋るスライム
・火を吐くドラゴン
・70%が水分でできている謎の物体
・怒らないと死んでしまう神
などに自分の頭で変換して楽しんでいました。ずっとスライムに怒られるのも悲しいですからね。
今日はドラゴンの攻撃を耐えきった~、やった~。今日は神を倒したぞ~レベルアップしてる~!!とか考えて楽しんでいました。
カリカライズは理不尽に起こってくる人への対処法
カリカライズはこのように自分の心を冷静に保つのに役立ててくれます。漫画化することでメンタルへのダメージを抑えることができます。
ただ、一つ注意してほしいのは、これをずっとやっていると「話を聞いているのか」とか「反省しているそぶりが見られない」と思われてさらに火をつけてしまう可能性があるということ。
カリカライズを使うのは「自分にどう考えても非がないのに怒られている」時で、どう考えても自分に非があるときに怒られたときは素直に反省するようにしましょう。
理不尽に怒ってくる上司とかはもう現実世界でもモンスターなので、漫画の世界に入って火を吐くドラゴンに勝手に変換しちゃいましょう!!
ガミガミ怒ってくる難敵も「トゥーンワールド発動」で何とかなります。
これ、結構役に立ってきたのでよかったら試してみてください。
それでは('ω')ノ
「4D言葉」って何!?それはね、人間関係を悪くする悪魔の言葉なんだよ
こんにちは。最近幼稚園からやり直すことを考えている大学生ブロガーのいもけんぴです!
突然ですが、皆様は「4D言葉」というものをご存知でしょうか。
きっと、4D言葉という謎のワードの正体が知りたくて、この記事を開いた方もいらっしゃるかもしれません。結論から言うと、この4D言葉、人間関係を悪くしてしまうよくない言葉なのです。
4D言葉が4次元からやってきた、
✝飛び出す言葉の圧✝
とか、そんなんじゃないので期待していた中二病の方は帰ってください。閉廷
4D言葉は4つのDからなる
4D言葉は、4つのネガティブワードの頭文字「D」を取ったものです。頭文字がDってだけで、かっこいいですね。時代の革命が起きそうな気がします
さて、4つのDからなるネガティブワードというのが、
「だって」
「でも」
「どうせ」
「ですが」
です。これらを合わせて、
ネガティブ戦隊「4D言葉」!!!!!!
以後お見知りおきを。
ビジネスではこの言葉はタブー扱いされるくらい、言ってしまってはいけない言葉です。普段からうっかり言ってしまっている人は注意してください!!
これらの言葉は、「言い訳4兄弟」という異名も持っています。他国に悪名を轟かせた大戦犯です。
これらの言葉を使ってしまうと、人間関係を悪くさせてしまう上に、せっかくのチャンスを逃してしまうことになります。
言い訳するだけで世界が小さくなる
それでは、あなたがサッカー選手だとしましょう。ゴールの近くで選手が倒され、あなたのチームはフリーキックを獲得しました。その時、いつも蹴っていた選手は不調だったので、あなたに蹴る権利を譲ろうとしました。
この時にあなたが、
「でも~僕フリーキック試合で蹴ったことないし、せっかくのチャンスなのに僕が蹴るのは申し訳ないよ・・・」
と言ったらどう思うでしょうか?
きっと、いつも蹴っている選手は「もうコイツに蹴らせようとした俺がバカだった」と思うことでしょう。そして2度とフリーキックを蹴れる機会もなくなってしまうでしょう。
これは、どれに置き替えても一緒です。新しいプロジェクトの話が来たとき、リスクは伴うが大きく成長できるチャンスが来たとき、スカウトにモデルをやらないか?と言われたとき・・・
そういったチャンスの際に、この4D言葉を使ってしまうことは人生を大きく損していることになります。あなたの人生において、ほんの小さな可能性かもしれませんが、ほんの小さな可能性を自分の手でつぶしてしまうことになるのです。
結果、自分の世界を小さくしてしまうことになるでしょう。
それでも断りたいときはある
それでも、断りたいときはありますよね?さっきの話で例えたフリーキックの話ですが、もしかしたら本当にフリーキックにはトラウマがあって蹴りたくない、という人もいるかもしれません。
大失敗して他の人に叩かれたくない人だっていますし、リスクを好まない人は大勢います。
ここで勘違いしてほしくないのですが、絶対に挑戦しろ!!と言っているのではなく、
言い訳をしないほうがいい!と僕が伝えたいという事を理解してほしいです。
僕は、挑戦しないという選択は悪いことではないと思っています。ですが、断りたいときにはこの「4D言葉」を絶対に使わずに断る必要があります。なぜなら、4D言葉はあなたの信頼と期待と落とす要因になり、あなたの価値を下げることになってしまうからです。
断りたいときは、「でも」「だって」「ですが」を使わずに、
「自分の要望を疑問形で返すことが重要」です。
「フリーキックを蹴るならあの子の方が適任だと思うけど、どうかな?」という風に、疑問形に変えることで自分の要望を伝えていきます。そうすると、卑屈さも抜けるので人間関係を悪化させない断り方ができます。
断りたいときは言い訳せずこういう言い方をしよう
①「○○だと自分は思うのですが、どう思いますか?」
<使用例>
僕は自分がやるよりあの人の方が適任だと思うのですが、どうでしょう?
②「僕は○○だと思っていたのですが、状況が変わったのでしょうか?」
<使用例>
僕はフリーキックは当然君が蹴るものだと思っていたけど、何かあったのかい?
③「○○は正直今のところ厳しいです。○○だったらできるのですが、いかがでしょうか?」
<使用例>
90点は正直難しいです。80点なら取れる自信があるのですが、それならどうでしょうか?
これが通用しない場合もありますが、少なくとも最悪の印象「言い訳をするヤツだ」とは思われにくいでしょう。
4D言葉を封印し、ポジティブな言葉を
4D言葉はマイナスの言葉であり、これらの言葉を使っていると自分の価値を低くしてしまうので注意が必要です。周りからの価値が下がるだけでなく、自分評価の価値も低くしてしまうので成長を自分で妨げてしまう要因になります。
言い訳をすることは単なるその場しのぎの自己防衛でしかなく、その先につながっていないのでおすすめはできません。
ネガティブはネガティブを連鎖するし、ポジティブはポジティブの連鎖を起こします。なので、普段からマイナス発言(4D言葉)を使わないようにすることと、普段から意識的に自分を奮い立たせるようなポジティブワードを使うようにすることが重要です。
僕は高校生の時テニス部に入っていました。テニスは「メンタルスポーツ」と言われるくらいメンタルと密接にかかわっている繊細なスポーツです。僕が部活動をしていた時、顧問にずっと言われていたのが
「自分から縮こまった奴が先に負ける、自滅する」
という言葉です。
これはテニスの不思議なところで、イケイケどんどんで試合をしていたらどんどんいいプレーができるし、負けるかも・・と消極的な気持ちでやると本当に負けてしまうという面がテニスにはあります。
全ては気持ちの持ちようといいますが、本当にその通りだと思います。テニスに限らず、普段の生活から自分の意識次第でどうにでもなると思います。
とにかく、今回の記事で言いたいことは、
・言い訳の言葉「4D言葉」を使わないように意識する
・4D言葉とは「だって」「でも」「どうせ」「ですが」
・言い訳をする人はチャンスを無駄にする
・断りたいときは疑問形で要望を伝えるとGood!
・全ては自分の気持ちの持ちよう
です!!
普段から意識していれば、良好な人間関係が築けるでしょう!!
それでは今回はこのへんで。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではでは('ω')ノ
【色の配色】基本色9つの視覚効果、心理効果まとめ
読了時間:約10分
こんにちは。いもけんぴです。
僕たちが普段何気なく見ている「色」。世界はいろんな色であふれていて、視覚的に僕たちを楽しませてくれることができます。
僕はブログを書いているときに、色の特性に沿って画像を選んだり、伝えたいことと色がぐちゃぐちゃにならないようにしています。たとえばデメリットを伝えるときは赤色を使ったり、メリットを伝えるときは青色を使ったり。
世界にはたくさんの色があり、色の組み合わせなどによって見た目や印象を変えたりすることができるので、表現の幅や伝え方のパターンが広がったりします。色の特性をざっくりと知っていれば伝えたいことを的確にイメージさせやすくなるので、色の特性について知っておいて損はないでしょう。
ということで色の特性について簡単にまとめておきます。
色が持っているイメージ
色それぞれに持っているイメージがあります。もちろん世界共通ではありませんが、色だけである程度の印象を世界中の人に与えることができます。赤は情熱、青は冷静さのようにある程度ならどの人にも伝わります。
色の持つイメージを知っておくことで伝えたいことを伝えやすくなるかもしれません。
赤
赤といえば連想するものは何でしょうか。
「炎」「太陽」などの火のイメージがあるので、温かいイメージがありますね。そしてもう一つ、身近なもので赤と言えば「血」。血の色は赤色なので、赤=血というイメージがあり、闘争心や戦い・力のイメージも持っています。スポーツとかではよく赤色が使われたりしていますね。
情熱的なイメージを持っているので、「愛」を表現するときにも使われていたりします。赤いバラなどで愛を連想させたりするときに使われていたりしますね。体の中からメラメラと燃え上がる感情を表したりするときに使える色です。
「赤」は情熱や温かさを表すカラー。熱血漢や情熱的な女の人などを表現するときに使われたりします。
青
青は「水」や「海」のイメージを持っているため、穏やかで気持ちを安らげる効果を持っています。寒色であるために涼しさも連想させるカラーになっています。安定や抑制の印象を与えることもできます。
精神を抑制する効果を持つ色になっているので、勉強時などに効果があると言われています。青色に囲まれて勉強すると落ち着けるのは青の持つ心理効果といえます。安定としてのイメージも持つので、信号にも使われていますね。
「青」は精神を安定させたり、清潔なイメージを持つカラーです。クールな人や冷徹な人を表すときに使われたりしますね。
黄
黄色は明度が高いので明るさを感じることができます。明るい色なので光のようなイメージを持つこともできます。また、暖色に分類されるのでポジティブなイメージが黄色にはあります。
前向きなイメージを持っている色です。軽快なイメージも持っています。
明度が高いので注意を引き付けるときに暗い色と一緒に使われたりします。工事現場などの危険区域では黒と黄色を混ぜた表示がよくみられますよね。人の注意を引き付けたり集中したりさせたりするときに使われる色です。
黄色い声援というように、黄色には明るいイメージを持っています。朗らかな人やお調子者などの人を表現するときに使用するとわかりやすいと思います。
橙
橙色も暖色になりますが、赤と黄色の中間色になります。ぱっと見て赤色は視覚的に強すぎますし、黄色は明るすぎるという性質を持っていますが、この2色の中間色である橙は2色を上手く中和させて目に優しい色となっています。
健康的なイメージがあるため、食べ物などのイメージカラーに使われることがあります。一家団欒を表現するときにも使われるようです。一家団欒=にぎやかというイメージも橙を使えば持たせることができます。
暖色であり、そして目にも優しい色になっているので万人受けしやすい色になっています。ちょうどいい感じの主張をする色になっています。
健康的な人、積極的な人、朗らかで社交的な人のイメージカラーとして橙色は使われることが多いです。
緑
緑色も橙色と同じく目に優しい色になっているので、よく使われることの多い色となっています。木の葉っぱや自然を表す色なので、精神的にリラックス効果も期待できます。
心にも目にも優しい色になっているので青色より心の安らぎを表現するときに使われることが多いです。エコロジーや回復などのカラーとしてもつかわれることが多いですね。
苦味のイメージカラーでもあったり、狂った人のイメージカラーでもあるので、なんだか不思議な色になっていますね。(笑)
優しいイメージを持つ色なので、優しい人を表現するときなどに使われるカラーです。
努力家や平和主義者にも使われたりします。
桃
桃色には幸せ、愛情、かわいいというようなイメージを持っているカラーです。愛らしいマスコットキャラクターや、女の子向けの色に桃色が多いのは可愛いというイメージを想像させるためでしょう。
ハートがよくピンクで表現されることがあって、愛情の表現にピンクが使われることも一般的になっています。
安らぎや幸福感をイメージしやすい一方で、少し派手さもある色になっています。ピンクも一見主張が激しい色に見えますが、以外にもいろんな色とあったりして配色しやすい色だったりします。
僕はピンクが大好きです。ピンクの似合う男の子は好きという言葉を高校の時のクラスの可愛い子が言っていたのでピンクが好きになりました。完全に余談でした
ピンクを見るだけでなんだか幸せな気分になるのは、ピンクだけが持つ魔力ですね。
背景をピンクにするだけでかわいくなるのはいいですね。可愛らしさをアピールするときはピンクをチョイスするのがいいと思います。
アイドル・ヒロイン・少女などにぴったりの色です。柔らかく優しい笑顔を持っている女性に似合いそうですね。
紫
紫は赤と青の中間色です。赤も混じっているのですが、どちらかというと寒色に分類されるようです。紫には高貴なイメージや欲求のイメージ、神秘的なイメージを持ち合わせる色になっています。
神秘的なイメージがあるのは、想像力をかきたてる印象があるからでしょう。夢などの色も、(夢に色はないけれど)紫で表現されることが多いです。
また、性的なイメージも持っている色です。欲求不満の色、パンティが紫色だったら欲求不満だとかなんだとかの色ですよね。(笑)
創造力の色でもあるので、紫=夢・占い・催眠などなど、スピリチュアルな色として使われることが多いです。これらから派生して、紫にはヒーリング効果もあるのだとか。
ますます神秘的な色です・・・
幻想的で、怪しい感じがするので個人的には一番好きな色です。変わっている人・高貴な人・美意識が高い人のイメージカラーです。変な人というのは少し納得しますね。変な人は紫の服を着ているイメージがある・・・(笑)
白
白は清潔で限りなく穢れのない清らかな色です。そこから派生して新生であるというイメージも持っている色です。どの色も混じっていないので空虚であるとかの意外なイメージも持っています。
雪=白であることから、白色は冬のイメージも持っていますね。
極端に明るい色なので暗い色との対比をしやすく、文字を目出させたりするときによく使われる色です。白は前進色であるので、白色の文字を使うと飛び出ているようにも見えます。
ポジティブな意味で使われることも多く、勝利や前進を表す色になっています。
人を表すときには、理想主義の人や純粋無垢な人などに使われます。
「ザ・正義」という感じの色ですね。嘘とは無縁そうな人、まじめな人などを表現するときにも使われます。心がきれい、というイメージですね。黒とは全くの対照的な色となっています。
黒
白とは全くの対照的な色である黒色です。高級感のイメージを持っている色です。ブラックカードとかのイメージですね。
また、黒には力の象徴、権力の象徴であったりもします・・・
黒=闇を感じられずにはいられないので、直感的に少し怖い色でもありますよね。孤独や絶望、沈黙などのマイナスイメージも多い色になっています。
黒色は高級感を演出するのでよく使われることが多いです。他の色との相性もいいので配色がしやすく、広告などに使えば黒が持つ高級感によって商品の価値を上げることができます。デザインの際には意識してみるといいかもしれません。
黒色の画像を見ているとなんだか吸い込まれそうになりますよね。
黒色は後退色であり、収縮色であるので、実際の大きさよりも奥にあるように見えて、小さく見えるようになっています。これは黒が持つ特性です。うまく組み合わせることができたら効果的に演出することができます。
黒ってシンプルな色ですが妖しい魔力がありますね。シンプルなのに奥が深いです。
まとめ
色それぞれに特性があり、色ごとの特性をしっかり把握しておくと、デザインの時の配色であったり、記事を書くときに使うアイキャッチ画像の選択であったりがスムーズにいくのではないかと思います。
自分が表現したいイメージに合わせて色を選んでいくことは意外と大切なのかもしれませんね!
超簡単な説明になってしまったのですが、この記事でざっくりと色が持っている特性について理解していただけたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
それでは('ω')ノ
参考にした本▼
バイトリーダーは「スタッフのやる気を上げさせるため」に褒めろ!!
読了時間:約6分
こんにちは。いもけんぴです。
今回は、バイトリーダーを2年間務めあげた僕が、バイトリーダーに必要なスキル「周りのモチベーションを上げる」についてお伝えしていきます。
バイトリーダーになったばかりの人はこちらも読んでみましょう▼
バイトリーダーである以上、従業員との関係性は非常に重要です。そのうえで大切なのが
従業員のやる気を上げることです。
従業員のやる気を上げることによって、
・バイト自体の生産性などが上がる
・みんなが協力してくれるようになる
・バイトリーダーであるあなたを信頼してくれるようになる
などなど、バイトをしていくうえで数々のメリットがあります。バイトをしていくうえで従業員同士が結束しているほうがやりやすいですし、信頼関係が築けているほうが潤滑に物事も進むので仕事の生産性なども上がります。これらのメリットから従業員のやる気の引き出し方も知っておく必要があるといえるでしょう。
叱るのではなく褒めることを意識しよう
まず大前提として、褒められていやな思いをする人はいません。たまに「その誉め言葉嘘くさい!」と勘繰るひねくれた人もいますが、まず褒められて嬉しくない人はいません。逆に叱られるといやな気分になったり、怒ったり。感情がマイナスの方向に作用します。叱られた人はやる気をなくし、褒められた人はやる気を起こすことが多いです。
ですのでバイトリーダーなら一緒に働いている従業員のいいところを探して褒めることを心がけてみましょう。従業員を褒めるにはまず「人のいいところを見つける」という観察眼を養う必要があります。ただ単に褒めるといっても、他の人にもいってるんじゃないの!?というようなありきたりな誉め言葉では効果が薄いでしょう。その人にしかない強みを見つけているのです。
その強みが見つかったら第一段階はクリアしたといってもいいでしょう。しかし、次のことをしないとせっかくの観察眼も意味を成しません。何よりも重要なのが
「口に出して褒めること」
です。どんなに心の中で思っていたとしても口に出さなければまったく意味がありません。口に出していないのなら長所に気付いていないのと同じです。恥ずかしいかもしれませんが、積極的に口に出して褒めていくことが大切です。きっと褒められた相手は自分のことを見てくれていると感じるのであなたに対して信頼関係も出てくるでしょう。
褒められるという事はその人の承認欲求を満たすことにもつながるのでどんどんやっていきましょう!
褒めることが雰囲気の好循環を引き起こす
褒めることで職場の雰囲気を良くする好循環を作りましょう。
憎しみが憎しみを生んで争いを起こし、またそれが憎しみを生む・・・というのが負のスパイラルと言うなら、アルバイトにおいて叱ったり怒ったりすることはこの負のスパイラルに似ているということができるでしょう。
逆に人を褒めることをすれば、それが褒められた人の幸福を生み、返報性の原理でまた誰かを褒めて誰かが幸福になり・・・というような幸せの連鎖・好循環を作り上げることができます。褒める習慣を全体ですれば、雰囲気がよくなるのはこういう人間の心理が働くからでしょう。お返しをしたいという気持ちは、正のエネルギー負のエネルギ―どちらにも作用します。
だから、叱ったり怒ったりすることは負の連鎖を起こしますし、褒めたり喜んだりすることは幸せの連鎖を生むことになります。どうせならいい雰囲気の場所で働きたいですよね?バイト募集をしていて人員が足りないところはこういったことができていないことが多いです。いい雰囲気はいい環境を作り、良い働き場所を作ります。これが褒めることによって引き起こされる好循環です。
僕がバイトリーダーをしていたところではこういった人間の心理がどう作用するのかを確かめるべく、「仲間のいいところを見つける」というすこし宗教染みた実験をしてみました。
最初はみんなが恥ずかしがっていたのですが、褒められることがこんなにもいいものなのかと実感した従業員は人のいいところを見つけるようになり、結果的にいい雰囲気を生み従業員の観察眼を養いました。僕のアルバイト先はありきたりな飲食店だったので、観察眼の習得が結果的に接客にも活かされるようになりました。
どうやら僕のアルバイト先だけではなく、「気づきプログラム・気づきメモ」といった取り組みは全国の会社で行われているようで、人の良かったところをメモに残したりする習慣は広がっているようです。
気づきメモにはほかの従業員に対して「ありがとう」の手紙を書いたり、または反省点を書いたり、いろんな使い方があるようですが、効果的な使い方として気づきメモを通して「人を褒める」という取り組みをしているようです。
こういった褒める習慣を続けて褒めることを当たり前の環境にすることで、社内の空気を改善していい雰囲気で働ける環境を作ったそうです。ポジティブに働きやすい環境があれば仕事もはかどります。+の連鎖で仕事も好転することが多いようです。
人間は単純だからこそ褒める力を
先程も書きましたが、褒められて嬉しくない人はほとんどいないです。人間は褒められると嬉しくなるので、
褒められる→やる気が出る・嬉しい→次も褒められたい→次も頑張ろう→成長
という図式が出来上がっています。褒めるというほんの些細なことを行うだけで、これほどまでに人を変える力を秘めています。
そして、褒められた人にもう一つの変化が。褒められた人は褒められて嬉しい→次も褒められよう!という思考回路になるのでもう一度頑張ってみよう!というモチベーションが生まれます。そして試行錯誤して成果を出し、また褒められる・・・その繰り返しでいつの間にか別人のように成長していることがあります。
そして、褒められたことがきっかけで成長した人は、その成長を自分でも感じるようになったとき
「この職場のおかげで自分は成長できた」
と思うようになり、職場に対して感謝と尊敬の念を生むことになるのです。
職場に対してありがとうという気持ちを従業員が持っていることはかなり大切で、このありがとうという気持ちが仕事に対する結束力をさらに強めてくれます。個人を褒めることを続けていることで、結果として全体としてのレベルアップも図れるので褒めることのメリットは計り知れないでしょう。
・職場仲間のモチベーションを上げることができる
・あなたに対しての信頼感や親近感を生む
・褒められた人が成長する
・褒める環境が作られ職場の雰囲気がよくなる
・働くのが楽しいと思えるようになる
などなど、「褒めること」によって仕事をするうえで効果的なメリットばかりです。これはバイトリーダーだけでなくても、人の上に立つ立場の人すべてが実践するべき習慣であると思います。
人を褒めることを続けることで良い効果を実感してきた僕が、間違いなく「褒めることはいいことだ」と自信を持って言えます。それほど、人を褒めることは素晴らしいことなのでバイトリーダーになったあなたはこのことを覚えておいてほしいと思います。
てなわけで、「バイトリーダーは人を褒めろ!」という内容のエントリーでした。最後まで読んでいただきありがとうございました!
それでは('ω')ノ
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自信のない人におすすめしたい邦楽4曲!
こんちには。いもけんぴです。
今回は「自信を失くした人に聴いてほしい楽曲」という題名をつけさせていただきました。今、やりたいことがわからない、どうすればいいかわからない、社会になじめなくて自信を失っている人、また会社の意味や働く意味、みんなと同じであるということに疑問を持っている人はたくさんいらっしゃると思います。
「働くのが嫌だ」「会社でつらい思いをしている」
「リスクを冒すことが心配」「上下関係、人間関係が苦手」
などなど、悩みを持っている方にとって、元気が出るような、勇気がわくような楽曲を今回は紹介していきます。
選曲のポイント
さて、今回楽曲を紹介するにあたり基準とした点なのですが、
・歌詞にメッセージ性がある
・聞いていて元気になれる
・現状に対する不満、不安をそっと取り除いてくれるような歌詞
・メロディーがいい
歌詞の内容も、
「ちょっとずつ進んでいこうよ」
「周りに合わせる必要はないんじゃない?」
というようなメッセージを含んでいる曲を選考のポイントにしました!
では、さっそく紹介していきます!
自信を失くした人に聴いてほしい楽曲
エキセントリック(欅坂46)
ハイクオリティの楽曲とダンス、そのとがっている歌詞から若者に人気のあるアイドルグループ、「欅坂46」の「エキセントリック」です。
欅坂46と言えば、
・サイレントマジョリティー
「誰かと違うことに何をためらうのだろう」
「君は君らしく生きていく自由があるんだ」
自分が世間、周りの人と違っていることに憶病にならずに、自信をもって自分を突き通していくことが大事。大人の同調圧力に負けたら君らしくなくなる、と言ったような大人への反逆のような歌詞が目立つ歌詞でメッセージ性の強い歌詞を持ったアーティストです。
他にも、
「誰に反対されても 心の向きは変えられない それが僕の アイデンティティー」
の世界には愛しかない、
「不協和音を僕は 恐れたりしない」
で有名な不協和音、
他にも「避雷針」や「月曜日の朝、スカートを切られた」などの曲がありますが、僕はこの「エキセントリック」を推します。
[形動]性格などが風変わりなさま。奇矯(ききょう)なさま。「エキセントリックな行動」
エキセントリックは「不思議ちゃん」「変人」などの良くない意味を含んでいる言葉ですが、この曲は他人の目を気にして自分を殺すくらいなら変人でも構わないというような意志を含んだ楽曲になっています。
サビの前に、
「誰もが風見鶏のように 風の向き次第で あっちこっちへとコロコロ変わる」
という歌詞があります。風見鶏。自分を押し殺して長いものに巻かれようとする社会全体の傾向を皮肉ったいい表現だと思います。
個人的に好きな部分で、
「普通でいることって何だ? 僕は普通と思ってる みんなこそ変わり者だ」
という歌詞があります。
これは、決して自分が普通で、周りは狂っているという単純な意味ではなく、自分も変わっているし、周りも変わっていて、みんな変わっているから個性というものがあるのだから変であるということが普通。
皆人と違うのだからそういう意味ではみんな変人で、人と変わっているということを非難せず受け入れるべきというメッセージがこもっていて個人的に好きです。
曲のテンポもいいですし、おしゃれです。いつの間にかリピートしてしまう中毒性もあるのでおすすめの1曲です。ダンスがゾンビみたいで狂気を感じます。まさにエキセントリックといったような曲。
僕は欅坂46の中で一番好きかもしれません。一時期はどっぷりこの曲の魔力にはまってしまい、お風呂でも聴くし、車の運転中も聴くし、電車の中でも聴いてしまっていました。かわいい。余談でした
一人失敗ばかりで周りから浮いている時や、人間関係が上手くいかないときに聴いてみると良い1曲です。
DECIDED (UVERworld)
ストレートで真っすぐ心のど真ん中に熱い思いを伝える歌詞が特徴的で、男女問わず支持されており、ライブはかなりの人気を誇っているバンド、UVERworldの1曲です。
この曲は「自分自身の人生を生きていけ」というメッセージがストレートに表れている曲になっています。曲名のDECIDEDは、「決める」という意味で、自分で自分の人生を決めていけという歌詞をそのまま表したような題名になっています。
「僕らが不安感じるべきことは 自分に何ができるかじゃなく 自分に何があるかじゃなく 本当に心が一番選びたいもの選んでるかってことだろう」
というサビの終わりの歌詞には、あなたが本当にやりたいことをやれているなら、たとえ今は結果が出ていなくても自分を信じるといいよというようなメッセージを込めた歌詞になっているのではないかと感じます。
UVERworldの歌詞はどちらかというと「諦めるんじゃねぇ!」「負けてたまるか!」みたいな、ちょっと熱血教師のような歌詞が多かったように感じますが、この曲の歌詞はそっと背中を押してくれているような歌詞になっていて、それにもかかわらず力強く背中を後押ししてくれているように感じます。
あなたの人生はあなたのものでしかないし、他の誰かのものではないです。自分の信じた道を進んでいきましょう。自分の進んでいる道に結果が出ないとき、不安になったときに聴くと力をもらえるし、より一層決意を新たにできる1曲になっています。
はじまりの歌(大橋卓弥)
スキマスイッチの大橋卓弥さんがソロ活動時にリリースした曲です。
ユーキャンのCMで採用されていたこの曲、優しいメロディで攻勢されたこの曲は、どんな方でもとっつきやすい曲となっています。
先ほど紹介した「エキセントリック」と「DECIDED」は少し癖のある曲調に対し、こちらは曲のメロディーを覚えやすい1曲になっています。
「上手くいかなくって苦しくて 涙がこぼれだしたら ほら一つ前に進めたっていう証」 という歌詞や、
「怖がってないでまずは始めのコードを鳴らしてみよう 世界はまるで嘘のように輝き始める」 という歌詞は、
「ビビってないでやれ!」というメッセージをやんわり、オブラートに包んで語りかけてくれています。
君なら大丈夫、自信もって!と。 成果や評価に囚われてしまってたらできるのにもったいないよ!というメッセージが込められている1曲です。
PVは本当に意味不明だしバナナの取り合い(意味深)
明日、また(【Alexandros】)
明日、または【Alexandros】の楽曲です。
地味にかなりの名曲だと思っています。あまり知名度はないのですが。
自分自身の道を進めば進むほど、先が見えなくなって不安になることはだれしもあると思います。
報われると信じていたけど報われない、上手くいかない、そんなあなたにとっておすすめの1曲です。
もうちょっとで結果出るよ!頑張れ!とかではなくて、
「明日また 泣きじゃくるときが来たとして 怯まず笑えば あなたは今まで以上に強くなれる」
という表現で、「気持ちで負けなければ強くなっているという事だから」というメッセージで励ましてくれます。
自分に対する誹謗中傷も、そこに目を向けることにより誹謗中傷ばかりに囚われるようになり、どんどん自分が醜くなっていく。それはあなたの本当の強さではないから、笑っていようよ、そのほうがきっと輝くよ、というメッセージで力をもらえる1曲になっています。
UVERworldやAlexandrosは前に進む力をくれる曲が多いので、僕はやる気を出したいときやランニングや筋トレの時に聴くことが多いアーティストです。
僕が紹介した楽曲を通して伝えたいこと
僕が今回紹介した楽曲を通して伝えたいことは大きく二つあります。
1つ目は自分が今やっていることに自信を持ってほしいという事。
周りと違うことをしている人は周りに合わせるように、同調圧力をかけられがちです。今の時代は個人でもやっていける時代で、周りに合わせるよりも、みんな違うのは当たり前だし、みんな違っていていいんじゃないのかということが認められているように感じます。
それでも、まだ画一的で平均的な人材のほうが良いとされる風潮はあります。僕自身は、それも悪くないと思うのですが、個人の個性をつぶすのは本末転倒であるのかなという考えを持っています。
ですので、僕自身は、「自分が周りと変わっていてもそれが普通。だから自分が変わっているからといって不安に思うことはない」ということをお伝えしたいです。
僕自身楽しいからという理由でブログをやっていることを親に打ち明けたら笑われましたし、(こっそりやっていればよかった)確かにいずれブログをして生きていきたいことを伝えた時には笑われました。でも、好きなことはとことんするべきだし、(自分の人生だから)悔いの無いように生きていきたいですね。
2つ目は今できないからといってそれが恥ずかしいことではないという事。よく、失敗すると恥ずかしいと思いますが、失敗はだれしもがすることであって、するべきもの。失敗無くして成功はありません。
僕は失敗することよりも、失敗したままのほうが恥ずかしいと思っています。失敗したままでもいいという人はいいと思いますが、できれば成功したほうがいいと僕は思いますし、そうなれば失敗した時の恥ずかしさも報われると思っています。
僕が4つの楽曲を通して伝えたかったメッセージでした!
人生を変える素敵な考え方を紹介するよ!!共感できる考え方のみ抜粋!
こんにちは。いもけんぴです。
今回は、豆腐メンタルの僕が、自分に自信をつけたり、より豊かに人生を彩る素敵な考え方を紹介していきます。
僕が共感した考え方、参考になり僕が心がけている考え方などをふんだんにご紹介します!暇つぶし程度にも、参考程度にもこの記事から何かヒントを提供できれば幸いです。
良好な人間関係を築ける素敵な考え方
周りの人をほめる
良好な人間関係を築くために、普段あなたの周りにいる人をほめるような習慣をつけてみてはいかがでしょうか。僕は、あまり人の批判をするのを控えるようにしていて、その代わりに人のことをほめるようにしています。褒められてうれしくない人はいないハズです。もしいたらその人は変態です。
褒められていやな気分になる人はなかなかいないので、ほとんどの人は褒められて幸福感を得られるはずです。また、返報性の原理(お返ししたくなる心理)があるので、何気なく人のことをほめる日々を送っていたら思いがけないお返しがあったりするかもしれません。
また、個人的な感想なのですが、普段から人のことを批判している人は幸せそうに見えません。あくまで僕が感じたことなのですが。逆に、人の批判をしない人、人の批判に時間を使っていない人はどこか活き活きしています。こうした外見の変化が、人を寄せることもあるので、できるだけマイナス発言はしないようにしたいですね。
ポジティブな人と付き合うようにする
あなたが人間関係を選べるなら、できるだけポジティブな人と関わるようにすることをおススメします。
「自分や周囲の人間の影響力は伝播していく」ので、あなたの周りの人の影響力が、自分の人格を形作ることもあります。
あなたという人間は、いつも周りにいる5人の人の平均であるともよく言われるので、もう一度あなたの周りの人間関係を見直してみてください。類は友を呼びます。もし、あなたのまわりにネガティブな人ばかりだと、あなたも次第にネガティブな人になっていってしまうかもしれません。もう一度人間関係を見直してみるのもいい機会かと思います。
意見が分かれても相手の意見を尊重する
時には意見がぶつかることも生きていたらあると思いますが、意見が分かれても相手の意見を尊重することを忘れてはいけません。この世界には、いろんな人がいていろんな思想を持った人がいます。あなたが今立っている場所も、僕は「世界」だと思っています。
たとえ小さなコミュニティの中でもいろんな考えの人が存在します。ですから、意見が合わないことがあるのは当然のことです。意見が合わないからと言って、その人のことを「頭の悪い人」だとか「不勉強だ」と決めつけすぎないようにするほうがいいのかもしれません。質のいい人間関係はしっかりと熟議しあうことで生まれると僕は考えています。たとえ意見が合わなくても、相手を尊重する気持ちは持っておきたいものです。
人の話をしっかりと聞く
できる人は人の話をしっかりと聞くことができる人だそうです。(統計的な話なので一概には言えませんが)
コミュニケーションは話す・聞くことで初めて生まれるものです。自分の話ばかりを優先するあまり、人の話を聞くことをないがしろにしてはいないでしょうか。
「敗者は自分の話ばかり考え、勝者は人の話をよく聞く」という格言もあるように、人の話を聞くと良好な人間関係を築けるだけでなく、思いがけない話を聞くことができたり、予想もしなかった出会いがあるかもしれません。
人の話をよく聞くことでリターンもしっかり返ってくるので人の話を聞いてみるのもいいことだと思います。
周りの人を大切にする
これは言わずもがなです。先ほども書きましたが、周りの人を大切にすることが、自分が周りに大切にされることにつながります。この時に覚えておいてほしいのが、
「自分が大切にされている実感」を相手が感じれるようにすること。
自分が大切にされていると感じた時は、応援された時、褒められた時、期待されている時などなど。こういった場面で人は自分が大切にされているということを感じることができるので、
・人を褒める
・人を応援する
・人に励ましの言葉を投げる
などのことをしてあげると、相手は喜び、自分が大切にされていることが実感できると思います。でも、褒めるだけでは効果がなかったりするときもあります。そんなときは、
「しっかりと相手のことを考えた思いやりの行動ができているか」をもう一度考えてみて下さい。相手のことを思う気持ちが伝われば、たとえ陳腐な言葉でも相手からすると嬉しいものです。相手のことを考え、実践する。これが大事です。
周囲の人に感謝し、感謝の気持ちを伝える
あなたにかけがえのない人はいますか?もしいたら日頃の感謝をその人に伝えてみるのもいいかもしれません。メールで感謝の気持ちを手軽に伝えてみるとか、直接感謝の気持ちを伝えてみるとか。
ちょっと最近では少なくなってきたようにも感じますが、手紙に感謝の言葉を書いて渡すというのも生きな伝え方だなと個人的には感じます。感謝された人は嬉しくなりますし、もしかしたら見返りが来るかも??(笑)
どんな人にも感謝・尊敬する
よく、飲食店に行ったら態度が横柄になってしまう人がいます。残念ですよね。お店に行ってこういった態度を取ってしまう人は、例えば飲食店だったら「食べ物にも感謝していない」のだなと感じてしまいます。また、そう感じさせてしまうので本人にとってもよくないですよね。
相手が下の立場の人であれ、感謝を忘れないという姿勢は持ち続けておきたいなと思います。人に感謝できない人は危機感持ったほうがいいですよ!!まぁ、そんな人はいないを思いますが。
「お金払ってるねんから別にいいやろ!!」って言ってしまうような人は、たぶんそれほどお金も持っていないですし、お金が無くなったとき何も残らない人だと僕は思っています(偏見)
自分がどんな人か印象を聴いてみる
自分がどんな人か聞くことを時にはしてみるのがいいと思います。僕も自分に対して人がどんな印象を持っているのかを弾に聴いたりしていますが、結構ためになることを相手が教えてくれます。もちろん、遠慮なしで、批判も承知で聞くことが前提になるのですが。正直に相手に自分に対して思っていることを言ってもらうことで、自分が無意識に出しているよくない癖とか行動とかにも気づくいい機会になります。
もし自分に自信がなかったり、自分の性格に不安がある人は一度友達に自分の印象や性格を聴いてみるのもアリだと思います。僕は結構おすすめしてます。飲み会などの酒の勢いで聞いてみるのもいいですね~
お互いに励ましあって高めあう
褒められることによって人は幸せを感じられることを先ほど書きました。褒められることによって、生きる力になるといえば少し言い過ぎかもしれませんが、生きるうえでの活力になることは間違いありません。
・テストでいい点とって褒められた。余計に勉強にやる気が出た
なんていうのは、褒められることによって生まれる心理の典型的なパターンでしょう。ほとんどの人が褒められて伸びるタイプなので、褒めることによってその人を高めることができます。
そこで、褒めあう関係を築くことをしてみましょう。お互いに褒めあい、励ましあう関係を作ることができれば、お互いにとって原動力になるのでプラスになることは間違いないハズ。お互いに褒めあう奇妙な関係を作っていきましょう。
どん底の人がいたら助ける
どん底の人がいたら助けてあげましょう。あなたの何気ない親切でも、どん底にいる人からすれば神の救済になりうるかもしれません。
褒めることによって、人は嬉しいと何度か書いてきましたが、本当に重要なのはその逆の場合、つまり人が落ち込んでいるときに「励ます」ことが大事だと思います。失意のどん底にいる人にとっては、人に励まされることによって気持ちを落ち着かせることができたり、「失敗したけどもう一回やってみよう!!」という
立ち上がるための力にもなります。
どうしようもなくて誰かの力を必要としている人がいたら、どんなことでもいいので力を貸して上げれる人になりたいものですね。
充実した人生を送るための考え方
自分のための時間を確保する
自分の時間を確保することはかなり重要です。現代社会では、自分のやりたいことに割くことができる時間を作れず、摩耗してしまっている人が散見されます。ここで、時間に関しての格言を一つ紹介します。
「今日行うことが重要なのは、それを自分の一日と交換するからだ」
この格言は、時間が有限であるということを的確な表現で教えてくれているようにも思います。人生は一度きり。人生は常に少なくなっています。ただ、これを悲観的にとらえずに、今日何ができるかを考えて、一日一日を公開しないようにやりたいことをできるようになると人生が充実していくのではないでしょうか。
快適な生活空間を作ってみる
快適な性格空間を作ってみるのも一つの方法です。自分の想像力・創造力を働かせて、あなたの生活空間を作ってみましょう。やる気は環境によって変わってくるものでもあるので、壁に名言や座右の銘を張ってやる気を出せるようにしたり、オシャレな雰囲気にして心が落ち着けるような部屋にしたり。
生活空間を改善することによって、生活の幅が広がります。これは後々大きな差になってくるので、いつもの生活に閉塞感を感じたら模様替えなどしてみるのも効果的ですよ。
毎日の行動計画を立ててみる
僕は、意識して動くのと意識せずに動くのとでは雲泥の差が生まれると思っています。意識するとしないのでは、行動に対しての理由の有無という点で生産性にも差が出るからです。大学に合格しようと思って勉強するのと、ただ目的もなく勉強するのとでは結果に差が生まれるように、何か目的がないと行動の質は下がってしまうでしょう。
僕たちは、今この時間を貴重な自分の人生に割いています。それほど貴重な時間を、目的もなくただ消費するのはもったいない。お金よりも時間のほうが価値があると感じる人は多いでしょう。そもそも僕たち人間は、余暇時間を労働にして売ることでお金を手に入れています。つまり、お金は時間がないと生まれないのです。そんなお金を生み出せる貴重な時間を浪費するのはもったいないです。
ですから、毎日行動に計画を立ててみるというのは、一つ効果的な方法であるといえるでしょう。何か目的をもって行動することによって、時間の短縮にもなりますし、有意義な毎日を送ることができるようになるのではないでしょうか
自分の長所を知り、最大限に生かす
自分の長所を知り、最大限に生かしましょう。自分の長所を最大限に生かすとは、自分の長所で勝負していくということです。
才能を発揮してお金を稼いでいる人は、同じ人間なのだけれど、同じ人間とは思えないほどのお金を手にしていたりします。これらの人は、どこかからアイデアを持ってきて、アイデアを生かしている人が多いです。本を書いたり、アプリを開発したり、ブログを書いて副業としての収入を得たり・・・
自分の長所や、自分がしたいことを突き詰めてお金に換えている人は案外たくさんいます。人それぞれに長所はありますし、自分はこれなら自信がある!これになら情熱をささげることができる!というような分野があるはずです。そのような分野を探してみて見つかれば、人生が好転することもありそうです。
自尊心を持ち、自分を信じること
自尊心が過剰になって傲慢になったりするのは違うと思いますが、自尊心を持つということは自信を向上させるうえで必要なことであると思います。
「どうせ俺なんて」「できやしない」などのネガティブな言葉を発していては、いつまでも状況は好転しません。人生ラッキーパンチなんてそうそうないものです。自分をダメだと思う人は、運も逃してしまうでしょう。自分はできると思うことによって、やる気が出てきて何かを成し遂げようという大きな原動力になるはずです。
もしあなたが自分に自信を持てないなら、何か自分の今までの人生の中で成し遂げたことを思い出してみましょう。勉強でもスポーツでも恋愛でも仕事でも何でもいいです。習い事を継続した、などでも自慢できる実績です。そのようなことがあなたの自信につながります。
悪習慣をやめるようにする
悪習慣をやめるようにするようにしましょう。悪習慣と言えば、
・飲酒
・喫煙
・偏食、荒れた食生活
・睡眠不足
・薬物乱用(絶対ダメ)
などでしょう。もちろん、酒を飲むのがいけないとか、たばこを吸うのがいけないとか言いませんが、これらは自分を老けさせる可能性が高いです。寿命を縮めているということは、言い換えると急速に死に向かっていると言い換えることができるでしょう。つまり、早く老いているのです。悪習慣はできるだけ立つようにしたほうがよさそうです。
もし飲み会などで毎日を消耗しているなら一度自分の生活習慣を見直してみましょう。飲酒、喫煙は習慣になってしまうと長生きを阻害するものとなるので気を付けましょう。
達成した時のことを想像する
達成感を自分で想像すると、なんだかワクワクしてきませんか?自分が将来なりたい姿を創造することによって、そうなりたいという欲が発生するので今の作業、仕事に弾みがつくようになると思います。よくスポーツ選手は、スーパースターになったら高級マンションに住んでお金と女には困らないような生活を想像してますよね(笑)
なりたい将来のことを創造することによっていろいろとやるべきことややりたいことが明確に見つかるようになるはず。
成功している人も、もちろん失敗することが怖いと思いますが、ですがそれ以上に達成した時のことを創造しています。意識のベクトルがそちらに向いているので、成功者となるのでしょう。失敗した時のことを考えてリスクを取りたがらない人は大勢いますが、その逆のことも考えてみてください。達成した時のことを考えれるようになる人は強いですよ。
自分の限界を決めないように心がける
自分の限界を決めないようにしましょう。そもそも、限界という概念は自分で作り出しているものであると思います。あなたの限界はまだ誰も見ていないのです。そう、あなたさえも。
「これくらいが自分の限界」という人がいるかもしれませんが、それは自分の限界を決めているのではなく、ただ自分を過小評価しているだけです。無責任なことを言ってしまうかもしれませんが、人間にはもっと秘められた力があるのであなたはもっと頑張れるはずです。
自分の才能や能力を出し切って生きていきましょう。
途中で投げ出さないようにする
途中で逃げ出さないようにしましょう。Don Essigさんという方の本を読んでいて感動したのですが、ギリシャ語で最後までやり遂げることを「ディア・フォロン」というそうです。この言葉は、「最後までやり遂げる」という意味の言葉なのですが、もう一つの意味があって、
「優秀」という意味があります。つまり、優秀であることは、最後までやり遂げる力を持っているということであるということができるのではないでしょうか。最後までやり遂げる力がある人は、優秀なのです。何事も一度始めたことを最後までやり遂げるようにしていきましょう。最後までやるとは、僕は「納得いくところまでやる」ということであると考えています。
途中で投げ出すこともあると思いますが、それは悪いことではないと考えています。ただ、納得いくまでやりましたか?これが重要であると思います。納得いくまでやり遂げることが大切であると思います。何か現在進行形で取り組んでいることがあるなら、納得いくまでやり遂げてみるのはいかがでしょうか。
人生の答えは自分で見つける。人生は自分で考える
人生の答えは自分で見つけるものです。あなたに人生の答えは見つかっているでしょうか。答えが見つからないから、答えを探す旅に出ている。それもまた一つの答えでしょう。答えが始めからわかっていては、おそらく人生はつまらないモノでしょう。自分で自分の人生を作るからこそ、自分の人生には価値があると考えることができます。
最近は成功者のやり方をまねする人が増えてきたように思います。確かに、ある程度成功者の真似をしていると人生がよい方向に向かうとは思います。ただ、それだけでいいのでしょうか。人生は先ほども書いた通り、自分で作り出すものです。誰かに影響されて自分の人生を決めてしまうのは、僕は答えの書いてあるテストの答案用紙をカンニングしたようなものであると考えています。
言うまでもなくあなたの人生の主役はあなた自身です。だれかのいうことに身をゆだねるのではなく、他人に影響されながらも自分でしっかりと答えを見つけて進んでいきましょう。こんな人生のはずではなかった、と言わないように。
自分を励まし奮い立たせる考え方!!
自分の目標を周りの人に話す
結果を出している人の中には、自分の目標を自ら言ってしまう人がいます。有名どころでいうと、サッカー選手の本田選手などがそうですね。自分で言ったことにはちゃんと責任を持とう、というような風潮があるので、有言実行することは当たり前のような風潮になっているのでしょうか。それを逆手にとって自分にわざとプレッシャーをかけて、追い込むことによって結果を出すというのも一つの方法です。
自分の目標を人に話すメリットとして、「自分の人生を大きく見せる」ということが挙げられます。自分からみんなに教えるようにして語ることによって、周りの人にこれから何かすごいことが起きそうな予感を植え付けることができます。つまり、周囲に自分に対しての期待感を植え付けるのです。
この方法は上手く使えば周りの人に夢を与えたり、幸せにすることもできるでしょう。自分が素晴らしいことを始めようとしていることを知らせることも時には重要かもしれません。
過去の失敗にこだわらないようにする
過去の失敗にこだわって、自分にマインドブロックをかけている人は今日で一定数存在していると思います。最近では仮想通貨で大損して投資から引退したりする人が多くみられましたね。しかし、その一方で大損しても失敗したことを経験に活かし、また投資で復活している人も僕は知っています。つまり、失敗したことをどう捉えるか、これは重要ですね。
失敗は、より自分が上手くできるようになるチャンスであるといわれています。このような考え方をした人は素敵ですね。失敗することをしっかり分析できて原因を解明できたなら、きっとその失敗も意味のあるものになるでしょう。
過去の失敗にこだわりすぎるあまり、リスクの少ないほうに流されていてはせっかく転がっているチャンスを逃してしまっているように感じます。成功にリスクはつきものです。
つまり、成功=失敗と言えるのではないでしょうか。量的にみて成功<失敗のように感じますが、成功も失敗も表裏一体で本質的には一緒のものなのではないかと僕は思います。成功も失敗も挑戦した結果でしかありませんから、成功や失敗にこだわるのではなく、挑戦することにこだわっていきたいですね。
新しいアイデア・考え方を受け入れる
常に新しいものを受け入れている人は時代遅れになっていない印象です。ネットができたりLINEができたり、SNSができたり仮想通貨ができたり・・・
日々めまぐるしいスピードで世界はアップデートされて行っていますが、このアップデートに遅れることのないように生きていくことを心がけたほうがよさそうです。なぜなら、ほとんどの場合新しいもののほうが性能がいいからです。一般的に市場を支配するもの、市場内で流行する原因は、今までよりも高性能、そして最先端であるからです。つまり、既存のものよりも確実に優れている点があるから流行るんですね。
新しく出たものに対して怪しいからというのは、自分の勉強不足をさらけ出すようなもの。新しいものに乗っかっていけよ!というわけではありませんが、怪しいからという理由だけで敬遠せず、まずなぜ流行っているかだけでも考えるといいのではないでしょうか。
一度に多くのことに手を出さない
これからはマルチタスクを同時にできる人が活躍しそうですね。「多動力」なんて本も話題になりました。一度にたくさんできること、これは素晴らしいと思います。ただ、決して焦りすぎないことも時には重要ではないでしょうか。
焦っていろんなことを一気にやろうとしても空回りしてしまうもの。焦らず自分のペースで一つずつやっていく能力も必要です。手塚治虫さんは一度に10個の漫画の連載を持っていたようですがこのように多動力があるのは地道に一つずつやってきた過去があるからだと思います。いきなり10個のタスクをやれといわれてもキャパオーバーもいいとこです。
まずは焦らずゆっくり確実に一つずつやっていきましょう。周りと自分は違いますので、周りと競争する必要性もそこまでないのかなと思います。
何を始めるにも遅すぎることはないと考える
何を始めるにも遅すぎることはありません。というより、何かを始めようと思った時が、「あなたの人生の中で一番若い日」なのですから、もっと若い時にしてたらよかったと思ってあきらめるよりは、今日が一番若い日だからまだまだ自分は若いと捉えれるようになったら素敵だなと思います。
一般的には1万回同じ事をすればその道のプロレベルになるといわれています。一日1回すれば30年かかりますが、10回すれば3年で達成できます。また、1万回もしなくてもプロになれることだってたくさんあります。
継続することは大変なのですが、3年続ければ大きな成果が出るともいわれています。あなたに3年あるでしょうか。おそらく、ほとんどの人は3年間あると思います。残りの長い人生と比べたら、3年は長すぎる年月でもないでしょう。残りの人生自分のしたいことをやりたいなら、今からでも始めてみましょう。何事だって、今からやれば遅すぎることはないです。
さいごに
いかかだったでしょうか。数々の素敵な考え方を、自戒という意味も込めて紹介してみました。
僕が独断と偏見で、これって素敵な考え方だなというものを選ばせていただいたつもりです。今回この記事を書いていて一つ思ったことがありました。それが、
「自分の考え一つで人生はどんな方向にでも向く」
ということです。自分の考え方次第で、行きつく先も変化してくるのではないでしょうか。
「思考は現実化する」
これは結構有名な言葉なのですが、僕が今回書いた記事と合わせて、素晴らしい言葉だと思いましたので紹介させていただきます。本当に言霊のようなものもあると思っている派なので、自分が言った言葉や考えたことは現実の世界に反映されると思っています。できれば、ネガティブな考え方よりもポジティブな考え方で生きていくことができれば人生を彩ることができそうですね。
結果が出ず自信を失くしてしまっているあなたへ
こんにちは。
圧倒的内向型大学生ブロガーのいもけんぴです。
もといインキャのいもけんぴです。
さて、タイトルにもあります通り、自信のない僕が自信をつけるためにやっていたことを簡単に書いていきます。
前回書いた、「自信がないのは悪いことではない」という趣旨の記事が以外にも多くの人に読んでみてもらえたみたいなので、今回も自信をテーマにして書きます。
前回の記事を読んでない方は、よかったら読んでみてください。
それでは、僕の経験則の話になりますが、最後まで読んでいただけると幸いです。
毎日頭おかしくなるくらいテニスしてた
僕は、中学高校とテニス部に所属しており、地区でもそれなりに強いチームに属していました。朝練は当然のようにあるし、放課後連も夜7時まではみっちりやります。休日は朝8時には練習を開始して、その日の夜7時までぶっ通しでテニスの練習。雨が降っても部活が休みになることはなく、筋トレをしたりミーティングをしたり。夏休みはお盆以外はずっと一日中練習でした。もちろん遊ぶ時間なんて十分に確保できませんでした。
そこまで徹底して練習をしてたので、地区でも群を抜いて強かったです。ちなみに私立の学校ではなく、普通の公立の学校でした。
今考えたら頭おかしいです。(笑)
それだけ練習していることもあって、技術的にはかなり成長していました。
ただ、なかなか結果が出なかった
ただ、なかなか結果は出なかったです。一応地区大会の団体戦で優勝こそしましたが、インターハイを目指していた僕たちにとって、最後の大会でインターハイに行けなかったことはかなり悔しかったです。いや、悔しいというより、虚無感。ここまでやってきたのに、すべてをかけてきたと言っても過言ではないのに、全国大会に行けなかった。それは、僕に甚大な精神ダメージを与え、虚無感を残しました。
虚無感からくる自信の喪失。
結構つらかったです。
自信の捉え方を変えたら自信がついてきた
僕は自信が引退によってなくなってしまいました。それはおそらく、結果を残せなかったからだったのではないかと僕自身は分析しています。
そこから無気力状態になってしまって、受験勉強もろく手につかず、僕はただひたすらモンハン3rdをする廃人になってしまいました。
すっかり自信を無くして、自分の力のなさに絶望していました。その時はもう一度あの頃に戻れるなら戻りたいとばかり考えるようになりました。
同時に、ジンオウガを早く狩れるようにもなっていました。
結果を見るのではなくて、過程を見た
僕がすっかり自信を無くしていたころ、その様子を心配してか、テニス部の顧問の方が僕を励ましてくれました。
その時に顧問の方が、
「結果を見るのではなく、今までやってきた過程を見たら自信つくやろ?今まであんなにしんどい練習をやってきたんだから。」
と言ってくれました。
その時僕は気づきました。僕は結果ばかりを追いかけていました。でも、顧問の方はそうじゃない、今までやってきたことを信じろ、今までやってきたことは無駄じゃない。ということを教えてくれたのです。その時まで僕は今までやってきたことはすべて無駄だったんだとさえ思っていました。おそらく顧問の言葉がなければ僕は自信を無くしたまま今も悩んでいたかもしれません。
僕は今まで頑張ってきたんだ。どんな苦しい練習にも耐え、雨の日も風が強い日も灼熱の日も極寒の日も、食いしばって頑張ってきたじゃないか。絶対に僕は周りの人間よりもつらくしんどいことをしてきたはずだ。
結果は伴いませんでしたが、僕はそう感じられたことによってふたたび自信を取り戻すことができました。そう思ったとき、僕は頑張ってきた自分を好きに思えるようになってきたんです。
僕「僕は、自分自身の実力のなさを呪ったことがあった。でも、今ならありのままの僕を受け入れられるかもしれない。」
ーーバシッーー
そうだ、僕は今まで頑張ってきたじゃないか。
ーーパキンーーー
僕は頑張った恥ずかしくなんてないんだ。
ーーピキンーーー
僕は自分を誇りに思う。
―――ガタンッーーー
僕は胸を張っていいんだ!!!!!
ブオォォォォァァァァァァァアアアア・・・・・・!!!!
バシュゥウゥゥゥゥゥゥゥウウウウ・・・・・!!!!
先生「おめでとう」
母「おめでとう」
クラスメイト「おめでとう」
クラスのマドンナ「おめでとう」
テニス部の顧問「おめでとう」
近所のおじちゃん「おめでとさ~ん」
犬「ワンッ!!!」
テニス部後輩「めでたいなぁ」
ジンオウガ「おめでとう」
父「おめでとう」
僕「ありがとう」
父に、ありがとう
母に、さようなら
そして、全ての子供達(チルドレン)に、
おめでとう
※ここからまじめな話に変わります
400回繰り返したことは自信になるらしい
タイトルの通り、400回繰り返したことは自信になるようです。というのは、人間は400回やったことは自然に体に染みつくようになっており、繰り返していくうちに知らぬ間に「癖」になっています。
結果が出なかったりして自信を無くしてしまうと、僕のようになってしまうでしょう。早く結果を残さなければ、早くできるようにならなくてはと思えば思うほど焦りの気持ちが出てしまって空回りしてしまうことにもつながります。そして、
・自分には才能がない
・どうせ自分にはできない
・何をやっても上手くいかない
というような思考に陥ってしまいがちです。そうするとどんどんうつ状態に向かっていってしまいます。
そこで「40回400回の原理」というものを紹介してみようと思います。
この原理は、意識すれば40回、無意識なら400回することによって体に染みつくようになるという原理です。だから、意識すれば1日1~2回何かをすると一か月でできるようになるし、無意識なら1日10回で1か月でできるようになります。
ここでいうできるの度合いは、「ほぼ完ぺきにできる」というレベルだそうです。
だから、例えば毎日英語であいさつをするということを決めて毎日実践したら、1か月後には自分のものにしているということになります。
もし英語が全くできなくて悩んでいても、1日1回意識してやれば1か月後にはあいさつに関して言えばぺらぺらにしゃべれるようになります。
たとえ英語ができなくたって、挨拶だけでもできたら多少の自信になりますよね。
この原理を僕の場合に当てはめると、結果は出なかったけど毎日運動してたし、ちゃんと上下関係をしっかりして礼儀正しい人間になることができた。試合としての結果は出なかったけど、人間としていい習慣をつけることができた。これはテニス以外でも使えるからかなり自信になります。
頑張ったらその分人は変われるんです。試合としての結果は出なかったけど、僕は無意識に人間として基本的な基盤ができるようになっていました。知らぬ間にいい方向に変わっていたんです。
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結果が出なくても絶望しなくていい
なかなか結果が出なくて焦ることもあるかと思います。僕もそういったタイプなのですが、今はそう考えないようにしています。
僕が今やっているこのブログは、ちょうど1か月を迎えます。ブログとしての結果とかは点でダメですが(原因を考えてよくしていきたい)、毎日更新することを意識的にしているので今はブログを書かなかった日は「あ~今日サボってるな」と思うようになりました。
そう思えるだけでも「進歩している」と感じませんか?
僕は自信をつけるためには「前進しているという実感」を得ることが大事だと思っています。そして、そう思うように日々意識しています。
僕のようにブログを書いている人なら共感できると思いますが、ブログってやっぱり書くのがしんどい。でも結果は出ない。もうあきらめてしまおうかな・・・と感じてブログをやめて失踪する人も多いです。
実際全然進んでないように感じるから仕方ないですよね。
でも、自分で「進んでいるような感覚」を作り出すことができたら、それを自信に変えることができます。何でもいいんです。結局自分の思い込みで何とでもなるし、自分が意気消沈してしまったらもうそこまで来ていたかもしれないゴールを手放すことになるかもしれません。
モチベーションを維持するために、自信をつけるために、何でもいいので
「自分のやっていることが結果につながっている」
と思えるような根拠を見つけるといいと思います。
・毎日ブログ更新してる
・毎日部活に通って練習してる
・勉強毎日1時間してる
とかなんでもいいです。芽が出ていなくても、自分は確実に進んでいるんだということを自分に言い聞かせれば、どんどん自信に変わっていくのではないかと思っています。
最後に
ちょっと最後までまとまった実感がないので、また手直しするかもしれませんが・・・
僕の言いたいことが伝わっていたらいいなぁと思います!!
・結果が出なくてもやってきたことは裏切らない
・結果が出てなくても確実に成長しているということを自信に
・前進しているという実感を得る
が大事だと思います。うん、これが言いたかった。(つらつらと長い文章書いてすいません)
うん、この記事言いたいこと3行で書けたな。(笑)
Twitterもやってるのでよかったら覗いてみてね
とりあえず当面の目標はブログ記事100です。12月中に達成したい。
— いもけんぴ@ランニングブロガー (@SY52TK43N2503v2) 2017年11月27日
派閥争いとかいじめとかってダサいからやめとけ
こんちには。
猫かぶり大学生ブロガーのいもけんぴです。
バイトをやっている中で特に注意を払うのが、バイトの仕事内容というよりは人間関係。
僕の経験から、バイトをやめたくなる理由って、
・バイト内容が過酷すぎる
・人間関係が上手くいかない
の2つに大きく分けられると思うんですよね。
僕は、バイト内容も結構しんどくて人間関係もドロドロしたところでバイトをしていたこともあったので、かなりこの2つの悩みには悩まされました。
僕は飲食店で働いていたのですが、仕事は足を引っ張らないように一生懸命にやりつつ、「人間関係の構築」という部分をかなり考えて過ごしてきました。
人間関係って面倒くさいと思っていませんか?
面倒なことに巻き込まれたり、いじめにあったり職場の同僚と喧嘩することになったり・・・
特に「派閥争い」「いじめ」というヤツ。
こういうドロドロに巻き込まれる人って、簡単に言ってしまえば「派閥に属さないと生きていけない」人だと僕は思うんですよね。
バイトは確かにチーム戦ではありますが、チームが一つにまとまることなく派閥争いができるという構図はどこのバイトでも起こるものです。バイトをするうちに培った経験から、こうすればうまく立ち回れるのではないかということを書いていきます。
良い人間関係に派閥は必要ないと思っている派
まぁそもそもの話なんですけど。
「派閥争いができるバイト」はクソ。ということです。
これは申し訳ないけどおばちゃんに多い。
いい年こいて何してんだって思います。
たかがバイトという小さいコミュニティの中で。
確かに同じ職場で働いていたら、むかつく人もいますよね。あいつ、調子乗ってんな、とか、あいつなんかむかつくなとかあると思います。
でも、それは個人でも注意できるでしょ?
なんでグループ作ってそのグループで攻撃しようとするの?
一人じゃ怖いの?
結局、一人では立ち向かえないからこうなる。グループを作れば一個人に対して優位敵対場に立てる、というのは勘違いで、その行為は相手側にもグループを作らせることになりどんどん泥沼にはまっていくことになります。
自分がグループを作っている間にも、相手はあなたの愚痴大会と称して居酒屋でグループ結成飲みを開催していますよ。(笑)
グループ結成する人は争いの種です。いい意味でのグループはいい効果をもたらすかもしれませんが、基本的に「少人数での結束力の高いグループを作るということ」は、「それ以外のグループに入れない人に疎外感を与える」ということにつながります。
派閥を作るということにも当然デメリットがあります。
人間関係って、1対1の関係でしょ?
これは僕が世間を知らないせいでもありますが・・・
初心に帰れば、人間関係ってその人との1対1の関係だと思ってます。
その人と1対1で話せばいいのに、わざわざグループを作って「悪口」、「暴力」、「いじめ」という言語で喋ろうとする。
1対1で言いたいことも言えないような人が、僕には立派な意見を言えるような人間であるとは思えません。
・バイトで派閥作っていい気になってるヤツ
・学校で一人を大人数でいじめていい気になってるヤツ
こういう考えは、弱い人間がすることだと思います。そして、こういったことは必ず自分に返ってくる。1対1で対話できるような関係こそ、心の通じ合える関係ができると僕は信じています。だから、いじめは断固拒否です。
よく見るいじめられる人が悪い論
よく、「いじめられる人が悪い」という意見を聞くことがあります。たしかに、いじめが起こる原因は、いじめられる人の言動から始まることが多い。
いじめられる人にも原因はあると言えるでしょう。
ただ!!
それがいじめる理由にはならない。いやなら近づかないようにするのが一番いいですから。自分にもストレスをため込まずに済みます。
じゃあいじめをする理由って何だろうか?
これは、「いじめをしたいから」だと思っています。いじめをしたいから、グループ、派閥を作る。なぜグループを作る必要性があるのかというと、グループを作ることで強くなれる気がするから。戦闘力が高くなる気がするから。
なぜ戦闘力を上げる必要性があるのかというと、
「圧倒的な力でその人をつぶした」という快感が欲しいから。その人との上下関係をはっきりとさせたいから。「自分が上で、お前は下」という明確な関係性を作りたいから。そして、その関係性をいじめる対象だけでなく周囲の人間にも見せつけたいから。
しょーもないですね。
いじめをしたいという目的のもとに、いじめをしたいに過ぎないのです。いじめをする人は、なんやかんやと理由をつけていじめてきます。そんなん気になるか?というような細かいこともあったりする。お前どこまでいじめられっ子のこと好きやねんってくらいに。(笑)
誰かが言っていましたが、(忘れてしまって申し訳ない)いじめる人はいじめたいという気持ちがある限りいじめてくるそうです。僕はこの意見に強く共感しました。確かにその通りだ。だって、いじめたいと思わなければいじめようとはならないから。ほぼ100%のいじめは、
「強制的に起こったものではなく、いじめるかどうかはいじめる人に最終決定権がある」のです。
だから、その人がいじめたい限りいじめは続く。いじめるなんて面倒くさいことやってられるか、と少しでも思えばいじめは怒らないわけです。つまり、いじめられるような人にも原因がありますが、それがいじめの発端に直結するかは別の話。いじめはいじめられる人が起こすものではなく、いじめる人がいじめたいから起こすものなのです。
よって、僕はいじめが起こったときはいじめる側が100%悪いと思っています。
派閥もいじめもなくして、面と向かって言えるようにしたい
僕はいじめも派閥もなくして、面と向かってその人に尊敬と愛情をもってして、意見を言いたいと思っています。そういう考えがずっとあったのでバイト内でも派閥というものを作らなかったし、属さなかった。すべての人間みな平等に、1人の人間としてかかわるようにしてきた。
それが本当の人間関係だと思っています。
グループを作ることももちろんあるだろうけど、それが「個人の攻撃」という目的で作られるものであってはいけないと思う。
少なくともバイト、クラス、サークル内といった小さいコミュニティの中では。
(国とか社会とかの派閥争いについてはよくわかりません)
「自信がないことは悪いことではない」ということを声を大にして叫びたい
こんにちは。
大学生ブロガーのいもけんぴです。
「自信がない」ということはいったいどういうことなのでしょうか。
今回は、わたくしいもけんぴが、「自信」について思っていることを書きます。
自信を無くすのは失敗するから
わたくしいもけんぴは、高校生の時にテニスをしておりました。テニスというのは難しいスポーツで、メンタルスポーツともいわれるくらい、メンタルが試合結果に直結してくるシビアなスポーツです。
僕は大事な大事な試合で取り返しのつかないミスをしてしまいました。
結局その試合は負けちゃったんですけど。
そのあともその時の試合のミスが、脳内フラッシュバックされるようになりました。その日の夜ご飯はのどを通らなかったし、夜もなかなか後悔で寝れなかった。
そのミスのことばっかりを考えるようになってあの時に戻りたいってくらい。もし戻ったら人生やり直せれる。それくらいの痛いミスをしました。
そこから、「試合でミス」することが怖くなってしまった。
また同じ失敗を繰り返しそうで、大会が近づいてくるごとになんか不安になってくる。
「自信」をすっかり無くしてしまってましたね。
以上僕のエピソードから考えるとですよ
こういう経験は誰でもしたことがあると思っていて、誰もがもう一度あの時に戻りたいっ!!っていうくらいの致命的なミスはしたことがあるはず。一度したミスによって自分を見失ってしまったり、自信がなくなってしまったり。
失敗を恐れてしまう=自信を無くしている原因だと僕は思ってます。自信がない人は、失敗を過度に恐れている。失敗することが怖くて、チャレンジする勇気がなくなってしまっている。それは、以前失敗してしまったというトラウマがあるから。
失敗が苦手なのは目立つから
そして、失敗が嫌だという人の大半は、失敗そのものが嫌なのではなくて、「失敗することによって目立ってしまって、周囲にバカにされること」が嫌なのです。
人って失敗することよりも、失敗することによって笑われることが怖いのだと思う
— いもけんぴ@学生ブロガー (@SY52TK43N2503v2) 2017年11月22日
失敗はしたほうが経験にもなるのでいいことだとは思うけど、みんなの前で失敗したくない。できればこっそり失敗したい、という気持ちも大きいようです。
失敗すると徐々にしぼんでいってしまう
失敗することが怖くなると、テニスの試合でトラウマを背負った僕のように何もできなくなります。失敗がトラウマになってしまった人に待ち構えているものです。どんどん自分らしさを見失っていき、縮こまってしまう。次も失敗するんじゃないか、またみんなにバカにされるんじゃないかって、不安に思ってしまう。周りはそんなに自分のことを気にしていないハズなのに、なぜか周囲の目が気になってしまう。
そして、失敗することが怖くなってしまうので先述した通り「チャレンジしなくなってしまう」現象が起きる。チャレンジ精神を失うことによって起こることは、周りが頼ってこなくなること。仕事を頼んでこなくなってしまう。
そうすると、次のような図式ができてしまいます。
「周りに頼られなくなる→成長しなくなる」
一つの出来事で自信を無くしてしまったがゆえに、このような負のスパイラルに巻き込まれてしまう危険性アリ。次第に周りのせいにしてしまったりもするかもしれない。
自信がないのは当たり前。みんな失敗している
よくこれは言われていることなのですが、「みんな失敗している」ということ。自分だけが失敗しているわけではない。
ただ、みんな失敗しているから一回の失敗くらいでめそめそするなと言いたいわけではありませんよ。(笑)
僕が言いたいことは、「自分はダメ人間なんかじゃ決してない」ということ。
よく、自分には才能がない~とか、自分は出来損ないだ~とかいう人がいるかと思いますが、
自分でダメ人間判定したら試合終了。
決して自分はダメだと思ったらいけません。自分の無限大の可能性が無駄になってしまいます。失敗=悪ではない。失敗は恥ずかしいことではない。失敗したからと言って、能力が低い、とはならない。
失敗して落ち込むのは仕方ない。
「失敗して落ち込むのは仕方ない」ということ。
よく、失敗したくらいで死んだりしないからクヨクヨするな。とか、言われることがあると思うけど。
失敗したら落ち込むのは仕方ない。にんげんだもの。
失敗して死ぬほどつらいこともあるし、立ち直れないこともある。失敗して自信を無くすのは仕方がない。ただどれだけ時間をかけてもいいからまたチャレンジしようと思えるようになることが重要。
スーパーメンタル超人は失敗したら嬉しいと感じるようですが、一般人はそうもいかない。そんな鋼のメンタルは僕は本田圭佑とノンスタイル井上しか知らない。
自信がない人ってどんな人に多いの?
「自信」について分析している本に出会ったので、その中に書かれていたことを一つ。
自信がない人には、特徴があるらしく、カウンセリングをしている人が言うには、自信を失っている人はこういう人によく見られるようです。
・自分がサボるのを許せない人
・正義感が強い人
・責任感が強い人
・成長意欲の強い人、努力家
・結果が欲しい人
・自己満足を嫌う人
・自分を律することができる人
・物事を徹底的に追求したい人
・周りに迷惑を賭けたくない
などなど・・・
こう見ると、自信がない人って「良い人・頭の良い人」が多いと思いませんか?自信がない人は、精神的に弱い人に多いのかと思いきや自分を正せる人であったり、妥協を許さないような心の強そうな人によく見られるようです。
意外ですね。
でも、自分に厳しい人って、自分の定めたハードルを越えられなかったときに自信を無くしがちッて言いますから、案外当たっているのかもしれません。
本来は自信をもって過ごすことができそうな人たちが、自信を無くしている、なんてパターンが多いみたいです。だから、自信がないからってそんなに悲観的にならなくてもいいでしょう。自分だけがダメじゃないと思えることで、少しは心が楽になるのではないでしょうか。
「自信がないことは決して悪いことではない」と僕は声を大にして叫びたいです。悩んでもいい。落ち込んでもいい。でも、絶対に這い上がってほしい。自分をつぶすことがないようにしてほしい。どんなに時間がかかってもいいから、再びチャレンジできるようになることが大切。
頭のいい人だって案外しょーもないことで悩んでいますよ。そう思えば自信がないことってそんなに悪いことではないと思うんです、ただ、
失敗=悪だという考えにはならないでほしい。最初から自信のある人なんてそう相違ないです。失敗することによってしか自信はつかないでしょう。失敗を悪いことだと考えていたら、一生自信のないままで生きていくことになりますよ。