【胸糞】京都でまたマナー違反が続出!!
こんにちは。
ちょうど紅葉のシーズンですよね。皆さんは紅葉を見に行きましたか?
僕はちょっと早くいったのでまだ完全に紅葉が始まっておらず、緑が多い状態だったのできれいに見れませんでした。
そんなきれいな京都の紅葉ですが、観光客のマナーの悪さがまた問題になっているようです。
京都でされているマナーの悪い行為
1.撮影禁止区域で撮影しちゃう人たち
毎年京都にはたくさんの観光客が訪れます。特に11月後半の紅葉シーズンの人の量はすさまじい。道いっぱいに広がって車が通ることができなくなったり、まったく前が見えなくてきれいな景色を楽しめないということが起こるくらい、毎年たくさんの管区客でにぎわいます。
そうなることは例年通りなので、京都でも警備員が集結し、交通網を整理していたそう。特に川にかかる橋はたくさんの人が集中します。川を渡るにはその橋を通らざるをえらいので、当然橋の上はスムーズに人が行き来できるようにするべきです。
したがって、橋は基本的に撮影禁止になっているみたいで、いたるところに「撮影禁止」のポスターを張って協力してもらえるように呼び掛けていたみたいです。しかし、そのルールを無視して撮影していた人が多数いた様子。撮影するために立ち止まる人が多く、そのせいで橋は混雑してしまう事態になっているようです。
人が集中する橋では人が転落したり人に押しつぶされてケガをしたりなど、リスクも考えられますので、それを考慮して協力しないといけませんね。
確かにきれいなのはわかりますが。
2.タバコ吸っちゃう人
これはダメですね。我慢できないのでしょうか。そこまで我慢できないとなるとちょっと悲しいです。ちゃんと吸ってもいい場所で吸いましょう。僕も今日平然と歩きタバコしている人がいてちょっとむかつきました。
ほかの観光客もいるのですから、たばこもマナーを守って自制してほしいです。
タバコは周りに影響を与えるということをちゃんと学んでから吸いましょうね。
あぁーっ!!!
— いもけんぴ@はてなブログ (@imokenpiblog) November 28, 2017
歩きタバコしてる大学生発見!!🚬
禁止されているところでのタバコはいけないぞ👮
100連芋パンチだ✊✊
3.もみじをちぎっちゃう人
もみじ、きれいですよね。真っ赤に染まったもみじ、そしてそれが京都のものであるということであれば、思い出として持って帰れたら嬉しいですよね。
そんな気持ちになる人が多いのか、もみじをちぎって持って帰る人が多いようです。
勝手にちぎるのはどうかと・・・
たくさん生えているからいいや!という気持ちになる人が1人や2人ではなく、たくさんの人がしてしまうのでもみじがなくなっていく恐れもあるようです。
せめて落ちているもみじにしてあげて。一枚くらいいいやという気持ちはわかりますが、それはほかのみんなも思っていること。一人がやってしまうとつられて周りもやってしまいます。
そして、「周りもやってるからいいんじゃないの」現象が起きる。
ちょっと思ったこと
京都での観光マナーの悪が目立っているというニュースを見て僕は、今年もか・・・と思わざるを得ませんでした。もはや恒例行事です。
京都としては観光客を増やしたいでしょうが、観光客を増やすと京都の歴史ある景観が壊されていく・・・
そして京都に住んでいる人からは苦情が絶えない。
しかも、これをやっているのは大人という事実。確かに京都にせっかく来たんだからという気持ちはわかります。でも、正直「撮影禁止区域で撮影したらダメですよ」と言われていることを平気でやってしまう。「ここに入ってはいけませんよ」と書いてあるのに入ってしまう。
遠足に来た小学生に注意されたらいいのに。(笑)
気持ちも舞い上がってそういうことをしたくなる気持ちは僕も共感できますが、ぐっと我慢して観光すればいいのではないでしょうか。